島根半島沖ジギング

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島根半島沖ジギング

2021.04.05

スタッフ　

CATEGORY :

オフショアジギング＆キャスティング

時期 :

2021.4月

場所 :

島根県

こんにちはラグゼスタッフの浜田です。
日中の気温も上がり過ごしやすい季節となりましたね。
山陰地方の各フィールドも春シーズンに入り、少しずつ賑やかになってきました。今回は島根半島周辺でオフショアから青物を狙ってきました。
家でタックルを準備している段階からバイトシーンを想像してワクワクしてるので、気持ちではキャスティング一本で通したいところですが、友人も一緒なので状況が悪ければジギングをやるという保険をかけての出撃です。（笑）
ベイトを探してポイントをランガンするも、潮と風向きが噛み合わないのが悪いのか、はたまた青物が薄いのかチェイス&バイトが数回のみ。
まぁトップギア79 Hを振り抜いてプラグ操作してるだけでも、ドキドキ、ワクワクが味わえているから十分楽しいですけどね。
結局、キャスティングでは青物の姿を見ることが出来ず、最後の1時間をジギングに変更しました。
夕まずめパワーなのか、こちらは中々の高活性でスタートから時合いに突入し、友人達のロッドが次々と曲がり10キロ超のブリまで飛び出しました。少々出遅れましたが私もジグドライブRをしっかりと曲げて、コンディションの良いヒラマサをキャッチすることが出来ました。

今回の結果を受けて、次のオフショア釣行はキャスティングにするかジギングにするかさぁ迷った（笑）

島根半島沖のジギングでは人工魚礁をメインに青物を狙うので、ジギングタックルには青物を人工魚礁から引き剥がすパワーが必要となるので、ジグドライブR S63MHを使用しています。このロッドに初めて触れたとき細身で非常に軽いので、ライトクラス？なんて印象を受けました。この軽さはメイン素材にトレカT1100Gが使用されているの恩恵です。昔は強いロッドは太く肉厚で重いのが当たり前だったのですが、ジグドライブRシリーズの登場で細くて軽くても強いというのがこれからの常識となると感じました。
ジグドライブR S63MHは、軽いのにブランクスにバネの様な張りがあってジグを少ない力でしっかりと動かす事ができるし、高強度なので安心して曲げてラフファイトできるのでラインの強度を十分に生かすことができます。
ジグドライブRはスピニングモデル、ベイトモデルを合わせて15機種とラインナップも豊富なので、みなさんゲームにマッチする物が見つかると思います。

タックルデータ

ロッド:ジグドライブR S63MH
リール:ツインパワー10000番
ライン:4号
リーダー:90lb
フック：貫きショート5/0

LUXXE STAFF