【神戸・ポーアイ沖堤防太刀魚ワインド】

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【神戸・ポーアイ沖堤防太刀魚ワインド】

2020.09.18

CATEGORY :

タチウオ

時期 :

9月14日(月）中潮満潮　3:47 17:53 干潮　1:37 10:59

場所 :

神戸ポートアイランド沖堤防

皆様、こんにちは。

LUXXEプロスタッフ関根健太でございます。

今シーズン２回目の大阪湾ショア太刀魚釣行は兵庫県神戸沖に浮かぶ、ポーアイ沖堤防へ前回訪れた大阪・泉佐野一文字が大阪湾南エリアに位置し比較的早いシーズンから太刀魚が狙えるのと同様、ポーアイ沖堤防は大阪湾の西に位置しここもまた早いシーズンから太刀魚が狙えるポイントです。

今シーズンもちょっと遅れ気味ではあったものの何やらここに来てど～んと大量接岸し始めた様子。期待が膨らみます。

今回お世話になったのは神戸市中央区から出船。神戸渡船様。

午後6時出船の半夜便へ乗船するため 1時間前に渡船乗り場へ到着すると平日にも関わらず既に大勢の太刀魚アングラーの方々が… 相変わらず人気な大阪湾ショア太刀魚です。

そんなこんなで渡船に乗る事約20分ほどで目指すポーアイ沖提へ到着。しかしアングラーの多さからなかなか釣場確保出来ずウロウロしていると某メーカープロスタッフの方から手招きされて横へ入れて頂くことに…（誠に有難う御座います）

早速、タックルの準備に取り掛かると、まわりのアングラーは既に連発モードへ突入。焦る気持ちは抑えてまずは『LUXXE R WINDMASTER S86M-solid』＆『ワインドマスターラウンドDヘッド14gシルバー』+ 『ワインドマスタースマートシャッド90 #10夜光ラメ』の大阪湾鉄板組み合わせ。

フルキャスト後、カウント5からスイミングワインドにていきなり「ガツン！」と来るもフックアップに至らないもののしばし続けてとりあえず一本。

シーズン初期にも関わらず比較的サイズが良いのもポーアイ沖堤防の魅力。

さてその後もポロポロとヒットするも徐々にショートバイトが多くなる展開。明らかに太刀魚が警戒し始めた様子。

そこでロッドを『LUXXE R WINDMASTER』シリーズ中一番ソフトな『LUXXE R WINDMASTER S89L-solid』にラウンドDヘッドも14gから10gへチェンジ。

キャスト後、表層付近をごくごくソフトなスイミングワインドにすると…

「連発！」(嬉）

しかもソフトな『LUXXE R WINDMASTER S89L-solid』は太刀魚を掛けてからも楽しくて楽しくて… はい。ポーアイ沖堤防満喫です。（笑）

居るのは間違いない、でも警戒心が強くなかなかヒットまで至らない太刀魚に対してはガンガンアクションよりもフワフワとしたソフトなアクションがやはり有効。ワインドロッドとしては業界初となるソリッドティップ搭載をした『LUXXE R WINDMASTER』シリーズなら ガンガンアクションからフワフワアクションまであらゆるロッドアクションに対応します。

『よりワインドを究めたい方』『よりワインドを楽しみたい方』

そんな方にぜひ使って頂きたいロッドです。

なにわともあれ大阪湾ショア西エリアにも太刀魚はかなり入って来ました。太刀魚様、このまま遠慮せずどうぞこのまま奥まで入って来て下さ～い！（笑）