【太刀魚の反応アリアリ！神戸第六防波堤】

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【太刀魚の反応アリアリ！神戸第六防波堤】

2020.11.16

CATEGORY :

タチウオ

時期 :

11月8日（日）小潮満潮　15:36 干潮　5:54

場所 :

兵庫県

皆様、こんにちは。 LUXXEプロスタッフ関根健太でございます。

11月に入りました。大阪湾ショア太刀魚シーズンにおいて数、型ともに期待出来るシーズン。

夜はめっきり冷えるようになり夜釣りのあとのラーメンが一段と美味しくなる…（笑）

大阪湾ショア太刀魚釣行では個人的にもっとも好きな時期へ突入となります。

そんな11月に入っても今シーズン、好調が続く神戸沖堤防群。

お世話になっている『神戸渡船』様の船長からも「115cm」上がったよ～と情報が入ります。

今回はそんな神戸沖堤防群から前回10月釣行時に美味しい思いをした神戸第六防波堤、通称「六防」へ釣行です。

11月8日（日）午後3時出船の渡船にていざ、六防へ。

日曜日ということで六防も人気の先端付近はかなりのタチウオアングラーの方が上陸。

私は少し西の方に歩いた場所に釣り場を確保。早速、タックル準備。

この所のメインタックル。『LUXXE R WINDMASTER S86MH』＆『ワインドマスターラウンドDヘッド14gシルバー』+ 『ワインドマスタースマートシャッド90』フックについては最近お気に入りセッティング。

メインのトレブルフックを標準装備の#2から #6へ小さく交換しつつ必ずセットするトレーラーフックは逆にいつも使用している#1からひとつ大きい#1/0へ変更。

ナイロンリーダーに関してはいつもの40lbからワインランク太くして60lbを1ヒロ接続。

半分の位置、50mmの発光体をセットして準備完了。

夕陽が迫るなか、のんびりキャスト開始。

「随分、陽が短くなったな…」とか考えながらゆったりとしたスローワインドアクションを続けていると「ガツン！」と一本目。

陽が沈んだ、午後5時半にヒット。

その後もポンポンとヒットが続くが予想以上に太刀魚のサイズが良く、堤防際でのポロリが続いてしまう…（苦笑）

あれこれ試してみた結果。この日、キーになったのは明らかに「ちょい堤防際の深め」いつもよりアクションを堤防際までしかも深めをきっちりアクションさせていると「ガツン！」と来る。

では、と堤防際に垂直に落としチョンチョンしてもバイトすらない。（笑）

決して、堤防際に太刀魚が集まっている訳ではなくちょい沖から太刀魚を寄せ堤防際に近いかけ上がりにて喰わせるイメージ。

ワインドというとどうしてもアクションやルアーセッティングに目が行きがちですが、実はそれと同じくらいに「どの位置で喰わせるか」 これもとても大切なことの一つです。

そんなこんなでこの日の六防はかなり反応アリ。私はちょっぴりミスを連発し数が伸びませんでしたが（苦笑）

それでも7本キャッチ。はい。充分です！（笑）

11月入っても神戸沖堤防群は好調キープ。サイズもグッと良くなっています。しっかりとした防寒対策で太刀魚ハンティングを！

タックルデータ

《タックルデータ》ロッド：LUXXE WINDMASTER R S86MH リール：2500SH ライン：PE 0.8号リーダー：ナイロン 60lb ヘッド：ワインドマスターラウンドDヘッドシルバー 14g ワーム：ワインドマスタースマートシャッド90　各色フック：トレブルRB-M(NSC) #6 トレーラーフック：ワインドトレーラーシングルタイプナノ #1/0

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