【2020年 大阪湾ショア太刀魚初釣行：LUXXEプロスタッフ関根健太】

HOME > 釣行レポート > タチウオ > 【2020年大阪湾ショア太刀魚初釣行：LUXXEプロスタッフ関根健太】

【2020年大阪湾ショア太刀魚初釣行：LUXXEプロスタッフ関根健太】

2020.09.09

プロスタッフ　

CATEGORY :

タチウオ

時期 :

2020.9.5.

場所 :

大阪湾泉佐野一文字

9月5日(土)
干満：中潮
　　　満潮→8:24 & 20:52
干潮→2:22 & 14:36

皆様、こんにちは。
LUXXEプロスタッフ関根健太でございます。

秋も近づく今日この頃。
気になるのは大阪湾沖提への太刀魚接岸状況。

お盆を過ぎたあたりからボチボチと大阪湾南エリアへ
接岸の知らせが入り、そろそろ私も始動ということで
9月5日（土）2020年大阪湾ショア太刀魚釣行へ初出撃です。

今回向かったのは大阪湾でも南に位置する泉佐野一文字。
例年、比較的早い時期から太刀魚が上がる場所。

お世話になったのは泉佐野港から出船『葵渡船』様
午後３時出船の半夜便には大勢の太刀魚アングラーの姿が…
この賑わいなんとなく嬉しいですね。（笑）

上陸したのは泉佐野一文字の南面に位置する4番。
早速、タックル準備。私自身が渾身にて開発。
今シーズンより新たな相棒となった最新鋭ワインドロッド。
『LUXXE WINDMASTER R』シリーズからソリッドティップ搭載モデル
『LUXXE WINDMASTER R S86M-solid』＆『LUXXE WINDMASTER R S89L-solid』の2本をチョイス。

ワインドロッドとしては私が知っている限りソリッドティップ搭載はおそらく業界初。
ワインドにおいてソリッドティップ搭載メリットは色々とあるのですが
私自身は「よりワインドを究めるために、そして楽しむために」が開発コンセプト。
【LUXXE WINDMASTER R】について詳しくは後日、またじっくりと説明させて頂きます。

さてタックルの準備も終え、あとはいよいよ釣るだけなのですが
突然の雷雨襲来にて約一時間、何もする事が出来ず…（涙）

日没直前になりようやくワインドスタート。
『ワインドマスターラウンドDヘッド14gシルバー』+
『ワインドマスタースマートシャッド90 #10夜光ラメ』の組み合わせにて
カウント5からのスローワインド。
リキまず、ふわ～ん、ふわ～んと大きくアクションをさせ、
しっかりとフォールも与えます。
大阪湾エリアにおいて最もオーソドックスなアクション。
アクション後、ソリッドティップへ掛かる心地良い重量感を感じながら
キャストを繰り返していると…

ヒット～！（嬉）

サイズ的にはやはり夏タチサイズですが。
久しぶりの太刀魚はやっぱり嬉しいですね。

その後、日没前後のラッシュは無く、
この日のラッシュは午後8時半を回ってから来襲。
同行者も私も二桁キャッチ成功。
(もちろん全てラウンドDヘッド＆スマートシャッドの組み合わせにて）

大満足の初釣行でした。

ちなみに…
翌日はまたまた泉佐野一文字へ訪れ
「釣りどき関西」の太刀魚ワインド取材。
『LUXXE WINDMASTER R』にてきっちりお仕事終了。（笑）
この模様は9月末発売予定「釣りどき関西」をぜひご覧下さい。

なにわともあれ2020年大阪湾ショア太刀魚。
文句無しにシーズンイン！
もちろん私も滋賀からせっせと大阪湾へ通いますよ～（笑）

タックルデータ

《タックルデータ》
ロッド：LUXXE WINDMASTER R S86M-solid　＆　S89L-solid
リール：2500SH ＆　2500SH
ライン：PE 0.8号
リーダー①：フロロ 20lb
リーダー②：ワイヤーリーダー KGⅡ 0.3mm-10cm
ヘッド：ワインドマスターラウンドDヘッドシルバー 14g
ワーム：ワインドマスタースマートミノー90 & スマートシャッド90
#10 夜光ラメ
フック：トレブルRB-M(NSC) #2
トレーラーフック：ワインドトレーラーシングルタイプナノ #1

PRO STAFF

関根健太Sekine Kenta

琵琶湖のバスフィッシングプロガイドとして活躍。そのかたわら全国各地のルアーフィッシングの可能性を追い求め続ける。あらゆるジャンルで得たルアーフィッシングの情報や、テクニックを琵琶湖のバスフィッシングにフィードバックし、琵琶湖の数多いプロガイドの中においても注目される一人。 1971年生まれ、滋賀県在住。

LUXXE MOVIE関連動画