【週間イカメタルVol.5】何故か自分だけ釣れない??そんな時の対処法

2021.07.21

開発担当 

はじめに

 

皆さんこんにちは。

週間イカメタルの時間です。

 

 

 

週間イカメタルでは、皆様のイカメタルに関する疑問や、釣果アップのキッカケになるような情報を発信していきたいと思います。

 

少し期間が空いてしまいましたが、今回のvol.5は、皆さんも必ずしや一度は経験された事があるであろう??

 

「周りは釣れているのに、何故か自分だけが釣れない!!」

 

 

 

 

という時の対処法について実際の経験を元に対処法をいくつか紹介をしたいと思います。

 

 

目次

 

①イカの釣れているタナを見失ってしまった場合…

 

②タナは合ってるはずなのにアタリが散発的な場合その1…

 

③タナは合ってるはずなのにアタリが散発的な場合その2…

 

④まとめ

 

①イカの釣れているタナを見失ってしまった場合…

イカメタル(オモリグ)において、最も重要な要素の一つに釣れているタナ(ヒットレンジ)の把握があります。このタナがズレた途端にアタリが激減することはよくある事です。

 

このタナを見失った時に最も手っ取り早い方法は、「よく釣る同船者や船長に釣れているタナを聞く事」です。最近はカウンター付きリールを使う方も増え、以前よりも釣れているタナの把握は容易になりました。

 

ただ、ここで問題が…

 

1人で乗船しており、ちょっと他の同船者(船長)にちょっと話しかけにくい…

カウンター付きのリールじゃない…

 

こんな場合もあると思います。

 

そんな時は、まずは同船者の釣りを観察してみてください。

 

 

その際に観察すべきポイントと具体的な方法としては、

 

①同船者が落としてベールを返すまでの秒数を数える(タナが中層の場合)

②同船者が着底してから何巻きでアタリが出だすか数える(タナがボトムちょい上の場合)

 

 

①に関しては、同船者全員が使用するPE号数、鉛スッテ(シンカー)号数が揃っていることが前提条件となりますが、使用する号数が同じであれば、極端にフォール時間が変わるという事は少ないと思います。(一部例外やタングステン素材は除く)

という事は、フォール秒数を数えておけば大体同じようなレンジに到達すると考えられます。秒数を数えて、そのタナからスタートすることである程度効率的にタナを絞り込めるかと思います。

アタリがあれば、フッキングと同時にリールを巻き始める前にカウンターの数字、もしくはリールのスプールを見てPEの色や、色別の残量を見てある程度のタナを覚えておいてください。

 

※同船者がレバーブレーキリールやメカニカルブレーキを使ってヒットレンジ付近でフォールスピードを調整されてる方の釣り方はこの方法では参考になりませんのでご了承ください。

 

逆に言えば、1つのテクニックとして上記方法も引き出しの一つとしてアリかと思います。

 

 

②に関しては、リールを何回巻くかを見て、おおよそのタナを把握する方法です。

こちらは割と簡単なのですが、注意すべきは使っているリールの糸巻き量の差です。

使っているリールによって異なるのであくまで参考程度に考えておいてください。

 

 

②タナは合ってるはずなのにアタリが散発的な場合その1…

様々な要因がありますが、まずは以下の部分に着目してみてください。

 

①エギやスッテのカラー、サイズなど

②同船者の誘い方(間の取り方)

 

 

私の場合は①⇒②の順番に同船者の釣りを見ながら変更していきます。

 

まず始めに、カラーやサイズは誰が見ても最もわかりやすい違いかと思います。釣れている色に合わせてみる事は重要です。手持ちに同じ色が無い場合は同じ系統の色や、近い色を投入してみるのも良いかと思います。

 

 

 

次に同船者の誘いの入れ方や間の取り方を観察します。聞き上げでの誘いに反応が良いのか、誘い下げでの反応が良いのか?それともステイでの反応が良いのかなどです。

おそらく、連発してアタリの出ている方の場合は、その釣り方で反応を得られる限りは同じ誘いを継続される方が多いと思います。休憩がてらコーヒーでも飲みながら肩の力を抜いて誘いを観察して見てください。

何かの法則性が見つかれば、同じ事を試してみてください。

 

 

 

補足として、誘い方に応じて最適な仕掛けのセレクトも忘れずにお願いします。

仕掛けのセレクトについては、コチラの記事で詳しく書いてますのでお時間ある時にご参照ください。

 

それと、エギやスッテのカラーローテーションは釣果を上げていく上で必須です。

 

 

ヒットカラーは時間帯やタナによっても変わり、1回の釣行の間に刻一刻と変化していきます。特にシビアな時こそ効果絶大です。ローテーション中にやたらとアタリが大きく出るカラーや、動かしてからアタリの出る間隔が短いカラーなどは、その時の当たりカラーと言えます。当たりカラーを見つけてからの連発劇は本当に気持ち良いです。

ローテーション中のアタリ方の違いにも着目すれば、さらにローテションが楽しくなるかと思います。

 

最後に忘れてはならないのが、エギやスッテのサイズローテションです。

 

 

エギを2.5号⇒1.8号、スッテを95mm⇒80mmに変更した途端に連発なんてことも珍しくありません。

タックルBOXにサイズ違いのエギやスッテを忍ばせておくことで、如何なる状況にも対応できるよう準備をしておいて損はありません。

 

 

③タナは合ってるはずなのにアタリが散発的な場合その2…

タナもしっかり合わせて、スッテ(エギ)のカラーも合わせて、誘いも完璧。

それでも一向に釣果が上がらない……

もしかすると、アタリが無いのではなく、タックルバランスが当日の状況に合っていないが故にアタリに気付けていない(消されている)のかも知れません。

 

ここで、想定される状況での対処法の一例を記載させていただきます。

 

①波やウネリが高い場合

波やウネリが発生している時は仕掛けを安定させるのが難しく、竿先の曲がりを一定に保つ事が難しくなります。竿先がブレ続けると細かいアタリとの判別が困難になり、知らず知らずのうちにアタリを逃してしまっているかもしれません。

 

 

 

 

このような時は、竿をよりライトな番手に変更したり、同船者とトラブルにならない範囲でスッテ(オモリ)を重くするなどして竿先の曲がりを一定に保ちつつ、仕掛けを安定させることに意識を向けてみてください。この時にロッドポジションを海面に向けて下げてあげることで、意図的に竿の反発を殺しティップを安定させることも可能です。

 

②ロッドとメタルスッテ(オモリ)のバランスが合っていない場合

このパターンはそこまで多くは無いかと思いますが、代表的な例として2つあげてみます。

 

A:メタルスッテ(オモリ)に対してロッドがライト過ぎる場合

この状態の場合は、ティップが曲がり込み過ぎてしまい、ティップの入り代が無くなってしまいます。そうなってしまうと目感度が消えてしまい、結果としてアタリが竿先に出ないという状態に陥ってしまいます。

 

B:メタルスッテ(オモリ)に対してロッドがヘビー過ぎる場合

この状態はAの逆のパターンです。この場合はティップがオモリ負荷に対して勝ちすぎており、この場合も細かな押さえ込みや、ティップの戻りアタリなどの目感度でのアタリが消されてしまい、結果としてアタリが竿先に出ないという状態に陥ります。

 

何が言いたいのかと言いますと、号数表記はあくまで目安ではありますが、あまりにもかけ離れた号数の使用はロッドの持つ本来のポテンシャルが発揮できないということです。

ベストな解決策としては、当日のコンディションを予想した上でロッドを状況に応じて複数用意(最低2本)は用意しておくことです。

 

また、ロッドによって最もアタリが感知しやすい角度や負荷は様々です。

アタリの感じ方も人それぞれ感覚が違うかと思います。

ロッドを使い込みながら、ご自身におけるアタリ感知のスイートスポットを見つけることもイカメタル(オモリグ)ゲームの愉しさの一つかと思います。

 

 

 

④まとめ

今回の内容をまとめますと「自分だけ何故か釣れない!!」という時は、

まずは落ち着いて下記を意識してみてください。

 

 

・同船者(よく釣れている人)の釣りを観察する

・船長や同船者と適度なコミュニケーションを取る

・タックルは状況にあった適切なバランスで使用する

 

イカメタルに限らず、あらゆる釣りに同じ事が言えるかとは思いますが、繊細なアプローチを要する釣りは特に小さな変化が大きな釣果の差をもたらします。

 

釣果の迷路に迷い込んだ時ほど、謙虚な気持ちで観察眼を磨いてみるのも良いかと思います。

 

それでは、皆様良いイカメタルライフを!!

 

 

 

 

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