丹後半島のジギング

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丹後半島のジギング

2010.09.27

スタッフ　

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オフショアジギング＆キャスティング

■時期・・・ 9月14日 ■場所・・・京都府京丹後市

8月からの猛暑も9月中旬を過ぎて、ようやく朝晩が過ごしやすくなってきました。近場の京都府丹後半島周辺でも、アオリイカや青物の釣果もぼちぼちのようです。

当初は8日の予定でしたが、台風の接近に伴う悪天候で中止に…。急遽、翌週の14日の釣行に決定。ジギング船は、京都府京丹後市の浅茂川港より出船のアルバトロスさん(今井船長)にお世話になりました。

当日は、前日からの強風で2時間遅れの、10時過ぎの出船となりました。前回出船時に良かった、網野沖のタカグリといわれるポイントを目指します。

メインとなるベイトは、イワシ。水深60m前後の感度を見つけてジギング開始です。今回のタックルは、使用するジグのサイズも100～150g前後というのも想定して、LUXXE Ocean ALMEA S60M-Fに、PE2号といったややライトなものをセレクト。反応はボトムにびっしりといった感じで、着底してから20回程度のシャクリを目安に誘ってみます。

船の底に向って流れていくラインの角度がずいぶん変わったので、打ち直しを考えているとヒット！サイズはわからないけど、待望の青物です。久し振りのせいなのか、船縁まで非常に良く引くように感じました。

ネットに入ったのは、ハマチというか小さいメジロといったサイズです。ヒットジグは、ショート系のジグでカラーはピンクです。アシストフックは、前回のブログでも紹介しましたがまかつシングルフック64　近海ミディアムのタンデムアシストです。

ボトムから追いかけて来て、中層でまとわりつくようなバイトもばっちり捕えてくれます。同サイズを数本追加したところで、私は船酔いの為にダウン。残念ながら、午後からの釣りは出来ませんでした…。

丹後半島は、これからがベストシーズンです。ハマチ・メジロ・ブリ狙いから、ヒラマサ・シオ・サワラ・タイに根魚と魚種が豊富なのも丹後半島の魅力です。また、年末になると10kgオーバーのブリも狙える素晴らしい釣り場です。今年は、LUXXE Ocean ALMEAに新発売されたベイトタイプを持ち込んでのジギングも考えています。次回には、ブリの顔が見られるように頑張りたいと思います。

■場所・・・京都府京丹後市

ロッド：LUXXE Ocean ALMEA S60M-F リール：ダイワ3500番ライン：サンラインディープワン2号　　リーダー：FC100 10号ジグ：ブリススラック100ｇ　　　　アスナロⅡ　140g フック：がまかつシングルフック64　近海ミディアム #3/0・#5/0

LUXXE STAFF