中紀エリアの春シーバス

2010.04.08

プロスタッフ 

3月初旬、有田川河口付近に小さなイワシが入ったと釣友から連絡が入った。
ここ数日間、南寄りの風が吹き、ベイトが吹き寄せられるパターンでシーバスが釣れている模様だ。
早速、弟に連絡を入れ南へ走る。
到着したのは夜明け直後、早速外向きのテトラ帯で釣りを開始するが反応が無い・・・。
当日は前日までとは違う北向きの強風。
ベイトもほとんど居ないので、この風で移動してしまったのかと半分諦めかけたが、隣接する漁港が気になり様子を見に行く事にした。
私は外向き一帯を探るが無反応、ベイトも居ない。
すると漁港の中をやっていた弟にヒット。
ルアーはブレードベイトでサイズは60cm程度だ。
良く見ると漁港内に大量のベイトが居る。
すぐに私も30gのブレードベイトに交換してキャスト、そしてボトムを取り、リトリーブを繰り返す。
春先に多い小さなイワシやキラキラ光る系統の小さなベイトにも、ブレードベイト(スピンテールジグ)が非常に有効だ。
デーゲームでは欠かせないルアーの一つだろう。
そして、ボトムを取りジャークを一発入れて、リトリーブを開始すると「ゴゴッ」とアタリが出た。
しかし一瞬乗って、すぐ外れてしまった。
すぐにブレードベイトのフロントフックを「がまかつ TREBLE SP MH #8」に交換。
万全の体制で開始するが、しばらくはアタリが無い時間帯が過ぎた。
しかし、急にベイトが浮き気味になり落ち着きがなくなった。
「これは真下にシーバスがうろついている」と判断。
今度は、着水後すぐにリトリーブを開始して、1m程度のレンジをやや早いリトリーブで狙うと、
ピックアップ寸前に下からシーバスが飛び出してきてヒット。
まさに狙い通りだ。
100408miyagawa02.jpg
ロッドはLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 93M VERSATILE
バレにくく良く曲がるが反発力と粘りがあり、飛距離も抜群のロッドだ。
そして取り込んだのは、60cm程度の産卵後シーバス。
その後、55cmのコチを追加して帰路についた。
産卵後から回復に向かうシーバスを狙える4月〜5月、数、サイズともアップする。
これからの季節が楽しみだ。
100408miyagawa01.jpg
ロッド:LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 93M VERSATILE、及びプロトロッド
リール:07ステラ 4000
ライン:PE 1号、グランドマックスFX 5号を2m
ルアー:パワーブレードPB-30、R-32キューブ+フラッドヘッド、マービー70

PRO STAFF

宮川 靖Miyagawa Yasushi

主に関西を拠点としており、雑誌などのメディアに出演経験を持つ。
ルアーでのシーバス釣りに集中し平日の夜、ほぼ毎日を続けている。
1968年生まれ、兵庫県在住。

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