春の武庫川、ナイトゲーム

2010.04.09

プロスタッフ 

3月中旬、ホームの1つである武庫川ナイトゲームへ向かう。
今年は本当に雨が多い。
春先の暖かい雨は水温を上げて、ベイトの動きやシーバスの活性に良い影響を与える。
逆に冷たい雨は水温を下げ、川での釣果が難しくなる。
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本当に一進一退と呼べるのがこの季節の河川、シーバスゲームだ。
暖かい雨が連日降り、きっといい感じ(笑)になっていると予測。
現地に到着したのは、夜8時過ぎ。
満潮直後の下げに入ったタイミングだ。
狙い通り、雨で流されたゴミが少ないが、濁りと流れは入ったベストな状態だ。
南部橋付近から釣りを開始して、上流側の堰堤(えんてい)近くまで歩きながらキャスティングを繰り返す。
この川は一見、何の変化も無い一直線の川だが、底質は砂と泥。
流れにより底が掘れた「スリット」砂が堆積した「サンドバー」やブレイクラインなど、底の変化がシーバスのフィーディングゾーンやピンスポットを作り出す。
こういった変化の少ないポイントほど、狙う場所がはっきりしないので、アングラーが持つスキルが生かされる。
スリットに沿って流れる潮目、サンドバーからの流れが合流している場所を確認しながらキャストを繰り返すといきなりヒット。
サイズは70台前半とまずまずだ。
セオリーの1つ、『アップに投げてスローで巻き取りながらのU字ターン』でヒットした。
ロッドはLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 90ML HIGATA MASTER
この手のナイトゲームでは使用頻度が高く、シンペンやシャローランナーがぶっ飛ぶ飛距離抜群のロッドだ。
感度も良く長時間のウェーディングやナイトゲームの回遊待ちでも疲れない。
しかもランカーと互角に渡り合えるパワーと粘りを備え持つ。
その後、50cm程度を追加してこの日は終了となった。
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もっと数を釣りたい所だったが、今回は短時間釣行を締めくくった。
これからもっとボラの稚魚が増え出せば、あちらこちらでライズも確認出来るだろう。
ロッド:LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 90ML HIGATA MASTER
リール:07ステラC3000
ライン:PE 0.8号 グランドマックスFX 4号を1.5m
ルアー:KAIEN-R100、リードラブラ125F

PRO STAFF

宮川 靖Miyagawa Yasushi

主に関西を拠点としており、雑誌などのメディアに出演経験を持つ。
ルアーでのシーバス釣りに集中し平日の夜、ほぼ毎日を続けている。
1968年生まれ、兵庫県在住。

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