冬の汽水エリア

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冬の汽水エリア

2020.01.28

スタッフ　

CATEGORY :

ショアジギング＆キャスティング

時期 :

某日

場所 :

鳥取県

皆さんこんにちは！ラグゼスタッフの浜田です！
中海、宍道湖などを含む斐伊川水系のシーバス達は水温低下に伴ない、日本海を目指して大きく移動をします。こうなると汽水湖の奥エリアはベイトも薄くなって、シーバスの反応も少なくなってきます。でも、シーバスが日本海を目指す過程で必ず通る境水道周辺は、この時期から魚影が濃くなって楽しめます。
なので、今回は境水道エリアでシーバスを狙ってみました。
ここ最近はチータR3 96MHをメインに使用していましたが、今回はチータR3 96Mを準備して境水道の大型シーバス実績ポイントでスタートしました。
昔から通い詰めてるポイントなので、シーバスを食わせるイメージは完璧！
潮の流れも良い感じだからと期待したけど…。まさかのベイトが無…。（涙）
これでは無理と早めのポイント移動を決定。
次のポイントでは、イワシなど回遊するベイトを意識してミノープラグからスタート！
すると、まさかの1投目ヒット！チータR3 96Mが綺麗に曲がって安心ファイトでキャッチ成功！
60センチクラスの元気なシーバスでした。
次は、これではどうかとシンペンにチェンジし流れに乗せてドリフトさせて狙う…。すると嘘のような2投連続ヒット！シーバスの引きに追従してくれるロッド性能で、危なげなくキャッチしたのは70センチ半ばのシーバスでした。
今夜は爆釣⁉︎次は更にサイズアップ⁉︎などと、欲を隠しきれない感じにルンルンで次を狙うも後が続かず、まさかの沈黙（笑）
時期的なハゼパターンはどうかと、深めのレンジをゆっくりとワームで探ってみたけど反応無し。普段ならハゼパターンで楽勝なのに…。
かなり尻すぼみになったけど、チータR3 96Mを曲げて楽しめたので良しとして終了しました。
チータR3 96Mはミディアムクラスのロッドなのに、メインマテリアにトレカT1100Gが使われてる恩恵で、ライトクラスじゃないの？ってくらい軽くて高感度です！小型ルアーから、そこそこ大きなルアーまで対応できて、ルアーが泳ぐ振動をしっかりと手元で感じとれる性能はまさに驚きです。ブランクスの張り感も適度な感じで、キャスト時にルアーの重さを乗せ易いので、ビギナーなどキャストに自信が無いって感じてるアングラーでも非常にキャストしやすいかと思います。是非、使用してみてください！
また、レポートします。