中部河川レポート

2015.04.22

スタッフ　

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■時期・・・ 4月11日
■場所・・・五三川
こんにちは、ラグゼスタッフの大津です。
今回は数時間だけ五三川に行き、春という事でシャロー勝負をしてきました。
前日に用意したロッドは、計5本。
巻物用に、LUXXE ATS05 B68ML CRANK MASTER”SHALLOW”。
テキサス用に、LUXXE ATS05 B610MH MULTI MISSION”MEDIUM HEAVY”。
スモラバ用に、LUXXE ATS05 B68L B-Fine Master “VERSATILE”。
ダウンショット用に、LUXXE ATS05 B70M B-Fine Master”CONTACT”。
ネコリグ用に、LUXXE ATS05 S66L FINE MASTER”SLACK MOTION”。
ダウンショット用に、LUXXE ATS05 S63L-FINE MASTER”QUICK MOTION”。
この時期はスポーニングのため、シャローに上がってきた良型バスを狙う事にして、スポーニングエリア周辺を探りました。
まだまだ三寒四温ですので、アクションはスロー＆ステイを入れながら狙います。

まずはワンド形状のベイマウス部分を狙いましたが、風がワンドに向かって吹いており、全体的に白波が立っている状況でした。
即座に移動しようとしましたが、少し風が巻いているポイントが気になり、LUXXE ATS05 B610MH MULTI MISSION”MEDIUM HEAVY”を使用してテキサスを風下にキャスト。
シャロー側のボトムをズル引き＆ステイを繰り返し誘いましたが、バイトがありません。
そこで、ブレイクラインのゴロタをズル引き＆ステイの繰り返すと違和感があり、フッキング。
狙っていたバスではなかったものの、幸先よく釣る事に成功しました。
しかし、その後はバイトがなく移動。

次に移動したポイントは、ストレート護岸にあるゴロタエリアです。
ポイントに着くと風が弱く、流れがあり、沖の杭から探りましたが反応がありません。
やはり流れを嫌っていると思い、護岸沿いのゴロタの切れ目を同リグ＆同アクションで狙うとステイ時にグーっと重たくなるバイト。
すかさずフッキングして釣る事ができましたが、アベレージサイズでした。
その付近の杭を狙うとまたもやバイト。
こちらもアベレージサイズでした。

そこで護岸沿いのシェード部分をスローに狙っていくと、リグを押さえ込むバイトがありフッキング。
連続でキャッチする事ができ、ここでタイムアップでした。

今回すべてのバスは冬から春に向かっていくバスでしたが、これから徐々にスポーニングに向けて良型がシャローに差してくると思い、帰宅しました。
この日はすべてのバスをLUXXE ATS05 B610MH MULTI MISSION”MEDIUM HEAVY”で釣りました。
ロッドパワーあり、バスに主導権を与えず、自分の意のままにやりとりできました。
■場所：五三川
■タックルデータ
ロッド：LUXXE ATS05 B610MH MULTI MISSION”MEDIUM HEAVY”
ライン：フロロ10lb.
ルアー：WAVY CRAWLER