最高のタックルで挑む...トーナメントの恐ろしさ

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最高のタックルで挑む…トーナメントの恐ろしさ

2014.12.11

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■時期・・・ 11月1日、2日（ジャパン　スーパーバス　クラシック）
■場所・・・山梨県河口湖
こんにちは、SHINGOです。
11月に入り、一気に紅葉が進みました。
また雪景色になった富士山を見て、バスフィッシングの終盤を感じる季節になりました。

釣りビジョンの、タレントの磯辺さちよさんをSHINGOがガイドしている番組は見て頂きましたか？
初心者の磯辺さんには、私のLUXXE ATS05 S64L FINE MASTER”ACTIVE SHAKE”を使って頂きました。
プロ用のLUXXE ATS05シリーズではありますが、きっと初心者、中級者の方ほどこのロッドの良さがわかると思います。
番組でもわかりますが、磯辺さんはキャストもままならない初心者でした。
1日でキャストやルアーの使い方、ルアーの操作方法を学び、何とか初バスを釣って頂きました。
後はフッキング等をやっていくうちに覚えて、バスフィッシングの面白さやLUXXE ATS05シリーズの良さを実感していくでしょう。
また、トーナメンターでない私の印象は如何でしたか？（笑）

さて、2014年の最後の試合になるJBのクラシックが河口湖で開催されました。
JBマスターの年間成績が10位となり、出場権利を得たので参戦してきました。

何とか河口湖ネイティブバスの釣り方を掴んできたので、優勝を狙いにいきました。
しかし結果は生憎の放流バスが入り、リズムが崩れて不甲斐ない成績で終わってしまいました。
メインの釣り方は得意のブレイドスクリュー67にLUXXE ATS05 S70ML-SM MASTER”CAROLINA”。
放流バス用のダウンショットにはLUXXE ATS05 S62UL-FINE MASTER”AIR MOTION”で、ネイティブ用のダウンショットにはLUXXE ATS05 S61UL-FINE MASTER”SOLID SENSOR”を使用しました。

同じダウンショットでもミドルレンジのウィードに絡む放流バスとフラットに点在する小さなウィードを回遊するネイティブバスでは使い方が違うので、専用のタックルが必要です。
ハイプレッシャーと水温低下で、ナイスバスのバイトがさらに小さくなったと判断してのセレクト。
誤算は早く放流バスを釣ってネイティブバスで勝負したいという焦りから、放流バスが釣れない負のループに嵌ってしまったことです。
ちょっとしたミスが重なり焦りを繰り返してしまい、普段ではありえない結果となってしまいました。
最高のタックルを使っているので焦る必要はないのですが…トーナメントの怖いところです。
まだまだ試合では精進が必要ですが、精進しますよ。
これからも、宜しくお願いします。
■場所：山梨県河口湖
■タックルデータ
（参考…ゲスト磯辺様用）
ロッド：LUXXE ATS05 S64L FINE MASTER”ACTIVE SHAKE”
リール：2500番台ZPIカーボンダブルハンドル
ライン：バウオスーパーフィネス3lb.
ルアー：SHINGOスクリュー55（ホワイト、セクシーピンク）
フック：がまかつトレブルSP　ミディアム(NSB) #12に交換
（放流用）
ロッド：LUXXE ATS05 S62UL-FINE MASTER”AIR MOTION”
リール：2500番台ZPIのダブルハンドル
ライン：バウオスーパーフィネス3.5lb.
リグ：3.5gダウンショット
フック：がまかつワーム329　ハンガーSF #8
ルアー：ポーク
（ネイティブ用）
ロッド：LUXXE ATS05 S61UL-FINE MASTER”SOLID SENSOR”
リール：2500番台ZPIのダブルハンドル
ライン：バウオスーパーフィネス3lb.
リグ：2.7gのダウンショット
フック：がまかつワーム326　スモール #12
ルアー：ポーク
ロッド：LUXXE ATS05 S70ML-SM MASTER”CAROLINA”
リール：2500番台
ライン：バウオブレイド0.6号、バウオ　スーパーフィネス7lb.
リグ：SHINGOブレイドスクリュー67（チャート）
フック：がまかつトレブルRB　ミディアムヘビー #10と交換。