LUXXEと8月の桧原湖で

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LUXXEと8月の桧原湖で

2014.10.02

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■時期・・・ 8月1日
■場所・・・福島県桧原湖
こんにちは、SHINGOです。
残暑厳しい夏ですが、楽しいバスフィッシングをしていますか？
私はJB TOP50のプリプラを兼ねて、恒例になりつつある福島県桧原湖に行ってきました。
試合は月末の晩夏なのですが、今は真夏の桧原湖。
避暑地とはいえ、日中は暑いです。
体調管理をして遊びましょう。
今回は、私の愛弟子（？）であるプロの登山家の竹内洋岳さんと夏の桧原湖を楽しんでみました。
なんでも9月にはネパールに戻り、2つの険しい山を登るらしく、何とか日程調整をして日本でSHINGOとの釣りを堪能しにきてくれたのです。

桧原湖の定番であるディープレンジの釣りは師匠並みに苦手なので、いつものSHINGOスクリュー、SHINGOワンダーの釣りを展開してみました。
今回は定番サイズの60でなく、スクリューの55とSHINGOワンダー65を使いました。
タックルはLUXXE ATS05 S70L-SM MASTER”SPLIT”を使用しています。
ロングロッドを生かしたロングキャストと、リトリーブからのフッキングのし易さ、フッキング後に暴れるスモールをバラし難いテーパーデザインが良いのです。
ラージならLUXXE ATS05 S70ML-SM MASTER”CAROLINA”が良いでしょう。
このタックルでシェードに絡むバンクを流していきます。
小型ですが、チェイスはあるので楽しいです。
小型でもチェイスがあればやる気になるので、竹内さんも気が付けば一日中キャスト＆リトリーブができます。
ガイドでも同じようにゲスト様が夢中になっています（笑）。

フッキングを良くするために、がまかつトレブルSP　ミディアム(NSB) #12に交換する事を強くお勧めします。
思い出に残る1本を手にできるか？できないか？を決める重要なアイテムです。
竹内さんも当然のように交換して、フックポイントが甘くなったら即交換しているためチェイス、バイト、フッキング、ランディングまでできています。
みなさんにも是非交換して頂きたいですね。
タフな桧原湖でも、なんだかんだ言いながらに大（35cm前後）、中（30cm前後）、小（20cm以下）を13匹釣っていました。
私は20匹以上です（笑）。
今回のもう1つのキモは、カラ―ローテーションです。
朝夕はホワイトとチャート、日中はワカサギ、リアルワカサギやセクシーシャッドが当たりました。
これは秋でも同じです。

竹内さんとは、やはりネパールでの釣りの話が盛り上がりました。
未開の地でもあるネパールでの釣り。
私の夢の1つは、動画でネパールでのルアーフィッシングを紹介することです。
情報も少なく、実しやかに伝わる怪魚の話だけでなく、ゲームフィッシングをLUXXEで釣り上げるシーンを届けたいと思っています（笑）。
ネパールのコネクションもできているので楽しみです。
おっと話がそれてしまいましたが、バスフィッシングを通してルアーでの釣りの腕が上がるのは事実。
もっと大きいバスを釣りたい、もっと数を釣りたい…釣り人の日常の夢です。
その夢に近付けるように、LUXXEがあると私は思います。
夏から秋のバスフィッシングも、LUXXEと共に思い出に残る釣行にしていきたいです。
■場所：福島県桧原湖
■タックルデータ
ロッド：LUXXE ATS05 S70L-SM MASTER”SPLIT”
リール：2500番台ZPIのカーボンダブルハンドル
ライン：バウオスーパーフィネス3lb.
ルアー：SHINGOスクリュー55（ホワイト、チャート、ワカサギ、セクシーシャッド）、SHINGOワンダー65（ホワイト、チャート、ワカサギ、セクシーシャッド）
フック：がまかつトレブルSP　ミディアム(NSB) #12に交換