真夏の池原ダム釣行

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真夏の池原ダム釣行

2014.08.22

スタッフ　

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■時期・・・ 7月31日
■場所・・・奈良県池原ダム
7月31日（木）にビッグバスの聖地、奈良県池原ダムへ行ってきましたのでレポートさせていただきます。
いつもお世話になっているレンタルボート屋さんでバスボートを借り、早朝5時過ぎからスタートフィッシングです。
レンタルボート屋社長の話では、この日の池原ダムの水位は中途半端で、各バックウォーターに流れができておらず、バスの姿は少ないとのことでした。
しかし、昨年同じ時期に前鬼筋のバックウォーターでグッドサイズが連発したことが忘れられず、とりあえず前鬼筋のバックウォーターへ向かうことにしました。

しかし、社長の情報通り前鬼筋のバックウォーターは壊滅状態、バスの姿は全く見えなかったため前鬼筋に入ってすぐの橋脚まで戻りました。
橋脚と岩盤が絡むスポットに、がまかつ　W.I.S. フラットストレート 3.75インチとがまかつワーム329　ハンガーSFを使用したダウンショットをキャストすると1投目からヒットです！
幸先良く、良型のバスをキャッチすることができました。

このまま連発するかと思いきや、このエリアではバイトが続かなかったため、大きくエリアを移動して備後筋へ向かいました。
このエリアは広大な池原ダムの中でも立木が最も多く、年間を通して多くのバスをストックしていることで有名です。

立木にタイトに付いているバスを狙うため、根掛かりを少しでも減らそうとセレクトしたフックは、がまかつワーム329　ハンガーSF KGウィードレスです。
がまかつ　W.I.S. フラットストレート 3.75インチにネイルシンカーを挿入し、ネコリグでキャストを開始しました。
ロッドはLUXXE ATS05 B68L B-Fine Master “VERSATILE”です。

立木と垂直にフォールさせ、水深6m辺りでバスの反応がありフッキングです！
30cm後半のバスをキャッチすることに成功しました。
このエリアでは40cmには届かないものの、他に30cm台のバスを連発してキャッチすることができました。

次に向かったエリアは、備後筋を出て坂本筋を少し上流に進んだエリアです。
立木、岩盤、シェードと日が高くなったこの時間帯には最高のシチュエーションです。

ここではまずスモールラバージグを使用して岩盤と立木の絡むスポットへルアーを送り込みましたが、バスからの反応は全くありません。
そこでこの日絶好調のがまかつ　W.I.S. フラットストレート 3.75インチではどうかと、ネコリグをリグって再びキャストしました。
すると、直ぐにバスからの反応がありフッキングです！
上がってきたバスは43cmのグッドサイズでした！

しかし、これでは終わりませんでした。
この後も40cmまでのバスが連発し、とどめはドーンと53cmです！

本日最大のビッグバスをキャッチすることができ、その後も数釣りが楽しめました。
結果は52cmを筆頭に、40cmオーバーを2本含む合計14本でストップフィッシングでした。
夏の池原ダムを楽しむことができました！
この日大活躍してくれたのが、何といってもがまかつ　W.I.S. フラットストレート 3.75インチです。

ダウンショットやネコリグなど様々なリグに対応してバスを魅了し、素晴らしい釣果をもたらしてくれます！
是非使ってみてください！
■場所：宍道湖
■タックルデータ
（ネコリグ）
ロッド：LUXXE ATS05 B68L B-Fine Master “VERSATILE”
リール：ベイトリール
ルアー：がまかつ　W.I.S. フラットストレート 3.75インチ
フック：がまかつワーム329　ハンガーSF KGウィードレス
シンカー：ミサイルシンカー1/32oz
ライン：フロロカーボン6lb.
（ダウンショット）
ロッド：LUXXE ATS05 S62UL-FINE MASTER”AIR MOTION”
リール：スピニングリール2000番
ルアー：がまかつ　W.I.S. フラットストレート 3.75インチ
フック：がまかつワーム329　ハンガーSF
シンカー：1/16oz
ライン：フロロカーボン3lb.