久しぶりの日吉ダム釣行

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久しぶりの日吉ダム釣行

2013.07.05

スタッフ　

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■時期・・・ 6月22日（土） ■場所・・・京都府日吉ダム

みなさんこんにちは！ラグゼスタッフの松村真樹です。 6月22日（土）に京都府、日吉ダムへ行ってきました。今回の日吉ダム釣行では、新製品のがまかつW.I.S フラットストレート3.75インチでグッドサイズを連発！その模様をお伝えします。

当日の天気は曇りでした。ダムの水位はここのところ雨が降らないせいか相当減水しておりボートのランチングが心配でしたが、前日に相当雨が降ったようで水位が一気に上がり、ランチングも難なく行うことができました。しかし、湖全体に濁りが入ったことによって、釣果の方を心配しなくてはならなくなりました。

スタート後、スロープすぐ近くのポイント「イビキ谷」周辺で、最近好釣果をもたらせてくれているチャターベイトを使用し、攻めることにしました。しかし、バスからの反応は全くなく、急激な増水と濁りからのプレッシャーなのか、思うようにバスのバイトを取ることができません。

次に、ルアーをがまかつ W.I.Sフラットストレート3.75インチのウォーターメロンにチェンジし、ネイルシンカーを挿入して中層をミドストで攻めることにしました。この時に使用したロッドは、LUXXE ATS05 S61UL-FINE MASTER“SOLID SENSOR”です。

すると、岩盤エリアに立木が絡むポイントですぐにヒット！ 1本目にキャッチしたのは30センチを少し越えたバスでした。

さらに同じようなシチュエーションで40センチクラスのバスをキャッチすることができました。しかし後が続かず、この後湖全体を見て回りましたがバスの反応がなかったので、午前の部を終了しました。

昼食後、再び下流エリアに入り、バスの姿を求めてボートを進めていきました。すると、午前中とは明らかに状況が変わっており、多くのバスがシャローに浮き始めていました。特にバスの姿が多く確認できたのは、最下流のブイと「イビキ谷」付近でした。残り時間をこのエリアで粘ることにしました。

まず手にしたのはビッグベイト。ブイの際にビッグベイトをキャストし、ロングポーズさせていると「ガボッ！」と水面が割れてバスがビッグベイトを引ったくっていきました！ LUXXE ATS05 B73XH-BIGLAKE MASTER“WILD MONSTER”を使用していたので、遠距離でヒットしてもしっかりとフッキングが決まるため難なくランディング成功！キャッチしたバスはこの日最大となる45センチのグッドサイズでした。