良型のバスをGET

2013.06.01

スタッフ　

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■時期・・・ 5月4日 ■場所・・・津屋川・五三川・大江川

こんにちは、ラグゼスタッフの大津です。春本番で気温も上がり、釣り日和ですね。ここにきてスポーニング行動も活発になり、プリ・ポスト・アフターが存在し狙い方を変えながら釣りしてきました。

前日に用意したロッドは巻物用にLUXXE ATS05 B68ML-CRANK MASTER“SHALLOW” テキサス用にLUXXE ATS05 B610MH-MULTI MISSION“MEDIUM HEAVY” ダウンショット用にLUXXE ATS05 B68M-MULTI“MISSION MEDIUM” スモラバ用にLUXXE ATS05 B70ML B-Fine Master “CONTACT” ライトキャロ用にLUXXE ATS05 B68L B-Fine Master “VERSATILE” ジグヘッド用にLUXXE ATS05 S70L-SM MASTER“SPLIT” ネコリグ用にLUXXE ATS05 S66L FINE MASTER“SLACK MOTION” 計7本

この日はグングンと気温が上がり釣り日和だったのですが、風は強かったです。また、田んぼから濁り入った水が河川に流れ出し、全体的にステイン状態。朝一はLUXXE ATS05 B68ML-CRANK MASTER“SHALLOW”を使用し、シャロークランクで広範囲をチェックしましたが反応がありません。先々週までは表層付近にニュートラル状態のバスがいたのですが、GWのプレッシャーなのか、水温が上昇し沖に移動したのかファーストポイントでは無反応。やはりシャローはプレッシャーが高く、バスも警戒心が強いと判断し、ファーストブレイクを狙う事に。これからシャローに上がってくるプリと産卵を終えたアフターに狙いを変えました。 LUXXE ATS05 S66L FINE MASTER“SLACK MOTION”を使用し、1/96ozをセットしたネコリグをコンタクトポイントにキャスト。ズル引きで狙いますが反応がないので、すぐにアフター狙いにチェンジ。同リグを杭にキャストし、フォールを主に狙います。するとボトムにリグが到着する前にスーっとラインが水中に入りました。少し間を置いてからフッキング。ラインも細い為すぐに杭から離し、オープンエリアに誘導してから慎重にやりとりし無事に釣る事ができました。

狙い通りアフターのバスを釣る事ができたのですが、後が続かないのでアフターの個体数が少ないと判断。そこで再度プリ～ポスト狙いに。ファーストブレイクをLUXXE ATS05 S70L-SM MASTER“SPLIT”を使用して1/32ozのジグヘッドにてミドストで狙いますが、中々バイトがありません。 50m程流した所で待望のバイト。手前に走ってきたため、いつもより大きくフッキングしましたが途中で外れてしまいました。その後、色々なポイントを周りましたが反応がないまま時間だけが過ぎていきます。そして夕方、ベイマウス部分に生えている枯れウィードをLUXXE ATS05 B68M-MULTI “MISSION MEDIUM”にダウンショットリグをセットし細かく狙います。ボトムに到着後、ステイを入れるとラインが走りフッキング。ロッドから伝わる感触ですぐに良型と思い慎重に寄せ釣る事ができました。自分が思い描いたバスを日没前に釣れ満足し、ここでストップフィッシング。