吉羽園での動画撮影

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吉羽園での動画撮影

2013.03.04

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■時期・・・ 2月6日（水） ■場所・・・埼玉県幸手市吉羽園

こんにちは、SHINGOです。

フィッシングショー大阪は大反響でしたね。 LUXXE ATS05の新しいロッドも気になります。アメリカから来日したスキート・リース君（注・私の方が年上なので）との貴重な画像も収めました。全米トッププロのスキート・リース君は”うきまろくん”の大ファンだそうです。過去に”うきまろくん”と色々あったようです（笑）がまかつ愛好家としては嬉しい話ですね。

さて、フィッシングショー大阪が終わった2日後の2月5日（火）夜から埼玉県幸手市にある管理釣り場『吉羽園』様へ動画の撮影に行ってきました。 2013年度のハードルアーのノウハウの動画撮りです。

しかし、関東の方なら記憶にも残っているでしょう？そう6日（水）は朝から雪が降った日です！

雪の降る朝から撮影は開始。管理釣り場とは言え使うルアーはシャッドのみ。この雪の冷え込みで反応が鈍いですが、流石は溺愛するベビーシャッド（SHINGOモデルのサイレント）は良い仕事をしました。

ロッドは、本気（ガチ）の撮影用に2本用意して挑みました。まずは、ベイトロッドで小型のシャッドなど軽量プラグの巻物を最も得意とするLUXXE ATS05 B64UL B-Fine Master “MOVE”と、次に私がシャッド用に使っているスピニングロッドのLUXXE ATS05 S64L FINE MASTER”ACTIVE SHAKE”を使って撮影を行いました。

雪の降る激寒の中でしたがバスは確実にパターンと呼べるようなシャッドパターンに反応をしていました。キモはスローリトリーブ中に意図的にストップを入れる事です。ロッドティップを抑え込むようなバイトを感じてフッキングします。たいがいはフックの掛かりが浅くバレやすいですが、そこはがまかつトレブルRB　ミディアムヘビーのバーブレス仕様に交換してあるのでミスが激減です。

ストップを入れる事がキーですが「そんなの知ってるよ」と言われそうですが、同じ日にシャッドの使い方を2人に教えましたが1人はデコってました。やはり、このストップの入れ方が言葉では伝え難いのかも知れません。これは動画にして見せた方が早いと思いました。

そして抑え込むバイトを感じる事ができるロッドも重要だと私は思います。ただ単に高感度ではダメなのです。理由はいくつかあります。ちなみに私は16バイトで12匹の吉羽園のナイスバスを釣りました♪ 吉羽園のアベレージは400g前後が多いですが、800g、1000gのナイスバスも入っています。

雪の中での撮影でしたが、なかなかの動画ができました。バスの引きは独特で、その時のラグゼの竿の曲がりは最高です。お楽しみに。

■場所：埼玉県幸手市吉羽園

■タックルデータロッド：LUXXE ATS05 B64UL B-Fine Master “MOVE” リール：BF改造したベイトリール ZPI カーボンハンドルライン：バウオスーパーフィネス 6lb. リグ：フローティング・SHINGOベイビーシャッド60（わかさぎカラー）フック：がまかつトレブルRB　ミディアムヘビーバーブレス #10

ロッド：LUXXE ATS05 S64L FINE MASTER”ACTIVE SHAKE” リール：2500番台 ZPI カーボンハンドルライン：バウオスーパーフィネス 4.5lb. リグ：SHINGOワンダー65（オーロラプローブルー）　　　レジェンドベビーシャッド60 フック：がまかつトレブルRB　ミディアムヘビーバーブレス #10

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