プッレッシャーを避けて
2011.12.27
スタッフ
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■時期 ・・・ 12月中旬 ■場所 ・・・ 京都府 天橋立
依然好調をキープしている天橋立ですが、週末や釣行しやすい時間帯などはアングラーの姿も多く、さすがにプレッシャーが高まり、シーバスの反応も渋くなってきているようです。
この日も先行者の方が数名。 さすがに良い場所を撃っておられます。
邪魔にならないようにするのと、まだあまり叩かれてなさそうで、プレッシャーが掛かっていなさそうな所で、ちょっとウロウロ散策してからエントリー。
LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 88M“TECHNICAL”MASTERの感度を頼りに、流れの一番良さそうなところを探します。 ここならイケそうだなぁ~と思えるチャンネルを見つけたので、あとは良い流れになるのを待ちます。 ここで無駄にプレッシャーを与えてしまわないように、キャストしないで待ちます。 しばらく我慢していると流れが効いてきたのでキャスト開始。
押しが強くなったかな? と感じた瞬間、ゴツッ!とヒット!
強い流れに突っ込んでいくので、一気にラインが出て行きますが、LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 88M“TECHNICAL”MASTERのパワーで踏ん張り、一気に寄せます。 意外とスンナリ寄ったので、あれ?小さかったかな?と思って、浮いてきた魚を確認したら思いのほか大きい! よし、それならこのまま・・・ とランディング体勢に入ったとたんに、パワフルなセカンドラン!
不意の突込みにもLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 88M“TECHNICAL”MASTERの追従性が耐えてくれました。 何よりがまかつ トレブルRB ミディアムが一番良いところを貫いてくれているので安心です。 ランディングしたところで、また場所を休ませる意味でキャストを止めます。
次の流れでも、もう1本追加できました。
その後はあまり潮が動かず、そのままタイムアップで納竿しました。 改めて「プレッシャー」というものの存在を、再認識した釣行でした。
■場所:京都府 天橋立
■タックルデータ ロッド:LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 88M“TECHNICAL”MASTER リール:シマノ ’10ステラ3000HG ライン:アバニ シーバスマックスパワー11lb. リーダー:グランドマックスFX 4号 ルアー:タックルハウス TKLM”9/14″SW フック:がまかつ トレブルRB ミディアム
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