好調をキープ

2011.12.25

スタッフ 

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■時期 ・・・ 12月中旬 ■場所 ・・・ 京都府 天橋立

前回の反省を踏まえ、出直しです(笑) 「外し」を意識しすぎて、本当に外した悪い例だったので、ほんのちょっと「外す」ことにしました。(解り辛い)

あえて前回サイズダウンした場所に入り、トレース角度・コース・レンジを変えてみる事にしました。 開始から、やはり小さめのサイズが良く当たりますが、無視してコースやレンジを調整していきます。

狙いのピンポイントと食わせ方は決まっているので、使用するルアーは1つだけで、そこへのアプローチの仕方を変えていきます。 送り込む理想のイメージ通りに、ルアーがトレースできているかどうかは、ロッドの感度だけが頼りです。 アキュラシー性能と感度にも優れたLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 88M“TECHNICAL”MASTERは、ピンポイント攻めの大きなアドバンテージです。

イメージ通りにルアーが送り込めるコースを引くこと3回目。

グン! これまでとは明らかに違う重々しい、押さえ込むようなバイト!!

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一気に暴れないように、初めはそーっと頭の向きだけを変えてストラクチャーからゆっくり引き剥がします。 騙し騙し、ある程度寄せたところで魚が抵抗しました。 元気なままで一気に走りますが、ストラクチャーに突っ込まれないようにLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 88M“TECHNICAL”MASTERのバットパワーでねじ伏せます。

けっこう手強いファイトであがって来たのはよく肥えた良型。

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反省、修正の結果、イメージ通りに獲れた1本。 自分にとっては凄く価値のある1本でした。

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■場所:京都府 天橋立

■タックルデータ ロッド:LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 88M“TECHNICAL”MASTER リール:シマノ ’10ステラ3000HG ライン:アバニ シーバスマックスパワー11lb. リーダー:グランドマックスFX 4号 ルアー:タックルハウス TKLM”9/14″SW フック:がまかつ トレブルRB ミディアム #4

LUXXE STAFF

宮崎 崇

宮崎 崇Miyazaki Takashi

所属エリア :

関西エリア

釣りジャンル :

ショアジギング&キャスティング