■時期 ・・・ 10月下旬 ■場所 ・・・ 京都府 天橋立

このところ天橋立に釣行するも、どうも様子がオカシイのです。 例年ならとっくにハイシーズンを迎えて、あちらこちらから良い釣果の話を聞くことが多い時期ですが、今年は全く聞くことがありません。

「釣れ始めはデカイのがくる！」というイメージがあるので、それに期待しつつ足を運びますが、自身も主立った釣果に恵まれていないです。

そんな中、この日は1投目からヒット！ 天橋立ではマイフェバリットのLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 88M“TECHNICAL”MASTERがガッツリとバイトを拾います。 シャキッとした硬派な使用感が天橋立によく似合います。(と勝手に思っている。笑) キャスト出来るルアーウェイトの幅が広いので、色んなルアーを持ち込む天橋立のような場所には最適であるのと、パワー、キャスト感、レングスのスペックのいずれもが天橋立にマッチしています。

流れのド真ん中でヒットしましたが、その流れの強さにも負けることはありません。 スルスルと寄せてランディングしてみると・・・！？

あらら。 ちいさいですが「ヒラ」です。

もう11月ですが、水温が高いせいでしょうか？ ここ近年、湾の奥に位置する天橋立でもヒラスズキが入り込むケースが多くなってきています。 巷で言われる温暖化による海水温の変化による影響なんでしょうか？ 数年前までは当地でヒラスズキなんて、本当に滅多にお目にかかることなんてなかったのですが。

いろいろ考える節の多い釣果でしたが、何にせよ今後に期待！

■場所：京都府 天橋立

■タックルデータ ロッド：LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 88M“TECHNICAL”MASTER リール：ダイワ トーナメント ISO-Z 3000LBD ライン：PE0.8号 リーダー：グランドマックスFX 5号 フック：がまかつ トレブルRB　ミディアム