天橋立でヒラスズキ
2010.10.15
スタッフ
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■時期 ・・・ 10月9日 ■場所 ・・・ 京都府 天橋立
記録的な猛暑となった夏が過ぎ、秋の香りがしてきましたが、 まだまだ高い水温と高潮でハイシーズンはどうやら遅れそうな気配です。
秋シーズンに入ってから、まともな釣果も出ず苦戦していますが、 このところの雨でようやく魚っ気が出てきたように思います。
雨後ということもあり、濁りを期待して天橋立に釣行。
天橋立にベストマッチのLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 88M TECHNICAL MASTERとハイギアのリールをセットしてキャストを開始すると、1投目からバイト!
パチン!と弾くようなバイトが続きます。
乗った!と思っても直後にはフックアウト。
どうやらセイゴのようです。 そういうことなら、という事で、LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 90ML HIGATA MASTERにチェンジ。 リールもノーマルギアにチェンジ。
すると乗りました。 やはりセイゴです。
が。 よく見ると、当地では珍しい「ヒラセイゴ」です。 なんと。
この後もヒラセイゴを追加して、もう帰ろうかと思っていると・・・ ガッ! と明らかに今までと異なるバイト。 ヒットと同時にやたらと水面を割り、エラ洗いのストロークが短い。 明らかにヒラスズキです。
慎重に恐々ランディングしてみると、やはりヒラスズキでした。 いわゆる「丹後サイズ」の60cm有る無しぐらいですが、当地ではなかなかお目にかかれない事もあり、嬉しさもひとしおです。
こちらのエリアで貴重なヒラスズキの釣果をコンスタントに叩き出している、同じラグゼスタッフ仲間の岸本氏に写メを送ると・・・「こちらも南国化だね~」の返事。
天橋立は若狭湾の奥の「宮津湾」の中で最も湾奥に位置します。 こんな場所まで入ってくるのかと、非常に不思議に思います。
まれに由良川河口や天橋立でもヒラスズキの釣果を耳にしますが、今年は高水温の影響でいつもよりヒラスズキが釣れたりして~。 なんて都合の良い希望的観測です♪
■場所:京都府 天橋立
■タックルデータ ロッド:LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 90ML HIGATA MASTER リール:シマノ 07ステラ4000 ライン:アバニ シーバスマックスパワー15lb. リーダー:グランドマックスFX 5号 ルアー:タックルハウス TKLM90 ロデオクラフト バンズ90 フック:がまかつ トレブルRB ミディアム #4
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