壱岐のパラダ磯

2010.05.12

プロスタッフ 

大川 漁志(九州エリア LUXXE STAFF)
■時期 ・・・ 4月下旬
■場所 ・・・ 壱岐の地磯
まず初めに『パラダ磯』とはボクが名付けた造語で、魚がたくさんいてたくさん釣れるアングラーにとって桃源郷のような最高な状態の磯の事です。
この春という時期は、島でも産卵を終え体力を回復しにベイトとともに大量にヒラスズキが接岸します。
その潮回り、潮位、ベイトの接岸状況などデータをもとに海況をじっくり観察し、ベイトが入ってくるタイミングを図って磯に立ちました。
今回もいつものようにLUXXE Saltage REFLEX 110MH-BILLOW MASTERをセレクトします。
何故かというと、このハリと感度の良さに加え荒波の中でも魚が簡単に寄せれるからです。
やり取りに時間をかけるということは、魚に無駄な負担をかけ弱らせリリースできにくくなり、ファイト中ルアーが付いてる魚の周りに他のヒラスズキもついて来ていることが多く余計な警戒心を招いてしまいます。
それでは、せっかくその周りに何十何百匹といる魚達の何パーセントかしか口を使ってくれなくなることが多いんです。
だからこそLUXXE Saltage REFLEX 110MH-BILLOW MASTERのパワーでリフティングし、一気に群れから離してから魚を傷つけないように、手前に魚がきたら波を見てあらかじめ決めている安全はもちろんのこと、
できるだけ乾いた岩じゃなく濡れている場所や潮だまりなどで魚を優しくあげてやります。
そうするだけでも、リリースもかなり可能になるし数もでると信じてます。
話は多少ズレましたが、そういった流れでパラダ磯を味わいに地元のヒラスズキ始めたての釣友と一緒に楽しんできました。
この日のコンディションはかなり風が強く波も高くてキャストがしにくい状況でしたが、干潮で潮の効いてサラシのできる潮裏に魚が溜まっていることは、海の中を見なくても分かっていたので、そこをピンスポットでルアーをゆっくり見せて狙います。
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まず自分が先にバイトからランディングまで説明しながらヒラスズキを釣りあげ、釣友にもアドバイスしながら釣友もバイトを拾っていきます。
それでもボクと釣友を比べて気づいた事があり、同じバイト数でも明らかにキャッチ率がボクの方が多かったのです。
食わせの間ややり取りの違いは確かにありますが、それ以前に大事なのはフックの鋭さなんですね。
この日も、かなりの数のヒラスズキを釣りあげることができましたが、岩にぶつけたりする以外は、
がまかつ TREBLE RB MHがまかつ TREBLE SP MHシリーズのフックポイントは全く訛っていませんでした。
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当たり前の話ですが、釣りで一番魚と触れ合うのはフックですもんね。
RB・SPシリーズを使った方は分かると思いますが、このトレブルシリーズを装着している自重のあるルアーをつけかえている最中うっかり手を滑らせてしまうと軽く痛い思いをします!
ルアーチェンジはお気をつけくださいね(笑)
そのくらい魚が掛って合わせるとスパッと口に刺さる鋭さをもった素晴らしいフックなんです。
今回も改めてフックの大事さに気付かされた釣行となりました。
次の釣行で、釣友のルアーにがまかつ TREBLE RB MHが着いていたことは言うまでもありません・・・(笑)
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■場所:壱岐の地磯
■タックルデータ
ロッド:LUXXE Saltage REFLEX 110MH-BILLOW MASTER
リール:ダイワ セルテート3500
ルアー:ボーグファルコン、スライドベイトなど。
フック:がまかつ TREBLE RB MHがまかつ TREBLE SP MH #2・#3・#5

PRO STAFF

大川 漁志Okawa Ryoji

幼少期より壱岐の大自然の中で育ち、その野生的な感性で荒磯の大型ヒラスズキから港湾のアジまで、様々なターゲットを仕留める生粋のフィッシャーマン。 現在壱岐でゲストハウスを運営中。

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