四国野池群釣行

2010.03.04

スタッフ 

CATEGORY :

バス

花木 陽太(関西エリア LUXXE STAFF)
■時期 ・・・ 2月26日
■場所 ・・・ 四国 野池群
こんにちは。花木 陽太です。
前々回の釣行では、東播野池群を巡り見事ノーバイト。
完全坊主をくらってしまいました。
更に前回の休日は、大雨の上に氷点下で釣行にすら行けず冬の厳しさを改めて思い知らされました。
100302hanaki03.jpg
そんな事もあり、2月最後の釣行!
休日で気温が上がったこの日、今一番自信のある四国の野池群に釣行を決定!
1月に50upを釣った淡路島の野池も少し気になったのですが、
山池の為、先週の冷え込みの後では著しい水温上昇は期待できず、
今回は少しでも温まりやすい平野部の皿池を限定でランガンする事にしました。
今回のメインタックルは、ライトテキサス、サスペンドジャークベイト、そしてLUXXE SURMIS 555に6lb.を使用したリトルMaxです。
テキサスに使用するワームは、この2日間の気温上昇で冬眠から目覚めたザリガニを意識したボリュームのある物をメインにいくつかチョイス。
ジャークベイトは9~13cmくらいのもの、ジャストサスペンドとスローフローティングにわけて、低活性ほどジャスト、高活性ほど浮くようにと使い分けました。
この時期のフックは、他の時期に比べて必ず新品を使用します。
ショートバイト、体で当ってくるバイトが非常に多いからです。
特にお勧めのフックは、がまかつ TREBLE RB Mがまかつ TREBLE RB MHです。
この2種を使い分ければ刺さりはもちろん、わずかな浮き沈みの調整もマジックアイの為、釣り場ですぐできます。
そして、いつものクランクにスピナーベイト。4本のタックルで挑みました。
今回は、自信のないスピニングは外し、自分の考える冬~初春の釣りをやり通す事にしました!
100302hanaki04.jpg
まずは、去年の12月に好釣果を得た大型の皿池からスタート。
年中問わずこの池でのサーチは、シャロークランク。
大体はこのサーチ中に何かしらの反応はあるのですが、さすが真冬。
クランクで簡単には釣れてくれませんでした。
ルアーを変更し、粘るか迷いましたが、今回はこの後の池の効率を考えすぐに移動。
次々と自信のある池、過去に魚を手にしたポイントをランガンして行きますが、この日は魚が一段深いのか釣り方が間違えているのか、全く反応がありません。
ここは魚や気候のせいにして、個人的に得意なクランクやスピナーベイトの巻物でやり通し、自分的には納得しても坊主は坊主。。。
責任転換しても仕方ないので、釣り方を一から変えました。
冬と言っても、もう2月後半。
過去の釣りを振り返りこの時期の釣行を思い出してみました。
過去の2月頭に釣った魚のほとんどは、クロー系のテキサスリグでした。
しかし、3月に入る寸前にテキサスに全く反応しなくなり、サスペンドジャークベイトに突然切り替わる時期がありました。
これには個人的な思い込みもあるのでしょうが、まだ人間には冬と感じる時期にもバスにとっては冬から春へと季節が変化し、
冬の間は底にいてそれが春に変わるタイミングで、中層にサスペンドし底物ではなく中層で餌をとるという考えです。
これは気温だけではなく日照時間や、人にはわからない自然的な何かがあるのではと考えています。
では、この日現時点でわかった事はクランク、スピナーベイトなどのハイテンポの巻物には反応はありませんでした。
これは魚が底にいるからなのか?それともルアーが合っていないのか?を確かめる為、サスペンドジャークベイト、サスペンドバイブレーション、サスペンドシャッドで探る事にしました。
1分近いステイを入れたり、サイズ、水深を使い分けましたが、これにも全く反応がありませんでした。
この時点で私の頭から中層、巻物の釣りは消えました。
気温は上がっても水中はまだ冬だ、と確信し(プリスポーンを意識はしているが底についている)この種類の魚を狙う事に決定。
普段ならテキサスには、LUXXE SURMIS 677や、LUXXE ATS05 B70M-CRANK MASTER”DEEP”などの硬めのロッドに、16lb.などの太いラインを使用します。
しかし、ここでは吸い込みの弱い冬バスが相手です。
3.5~5gなどのライトシンカーを使用し、できるだけ丁寧にブレイクを這わせたり、一点シェイクをする為、LUXXE SURMIS 666Hにフロロの10lb.を使用しました。
ワームは
・冬のバスはあまり動けないのに太っちょが多い?
・動けないのに産卵に向けてなのか餌を食っている?
と言う事は、餌は大きい物かザリガニなどの高カロリーな物?
などと矛盾の多い点から勝手な想像をしボリュームのある物を選択。
しかし、フックは確実にフッキングさせる為、細軸なのにフリップができる強さがある、がまかつ エリートツアラー ワーム316Rを使用。
沖目にキャストし底を這わせ、障害物を感じればロングシェイク。
これを繰り返し根気良く、心を折らず探っていきました。
ついに、2~3分のロングシェイク中にカツンと硬いバイト!しっかり送りこみフッキング!
作戦通りライトタックルでヒットさせたバスは、50ジャストのプリスポーン手前のナイスなバスでした。
目はまだ赤くは無かったですが、お尻は少し赤みがかりこれからといった感じでしょうか。
この魚が不安や迷いを吹き飛ばしてくれ、この日の釣りを決定づけてくれました。
しかしこの後、2時間ほど続けましたが、反応はありません。
午後1時。
このまま根気良くこの釣りを続けるか、1匹釣れたので別の釣りを試すか・・・迷いました。
しかし、ここで底を効率良く探れ、尚且つこの状況にマッチしたルアーを考えました。
そしてマッチしたのが始めに組み立てていた1つ、リトルMaxの底引きでした。
水深2m前後のボトムを超スローに引き効率良く探りました。
何度も同じコースを引き、バスをイラつかせるように起こすように色々なイメージをし続けると、ついに待望のヒット!
LUXXE SURMIS 555にフロロ6lb.ならではの感度で、底の岩をかわした瞬間のバイトが分かりました。
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そして今度のバスは、先程のバスより目も真っ赤になりルアーにガツンと反応した51cm、完全なプリスポーンのバスでした。
この日、この時期に1番求めていた狙い通り立派なプリスポーンのバスでした。
自分の過去の経験に新しい一手をプラスし、バスをキャッチできた事にとても満足できました。
この日は始めに用意していた手から、更に絞り込み消去法でパターンを探りあてました。
他にもこれ以上のパターンがあったかもしれませんが、今後も更に自分の手を増やし、
その場その場の状況に合わせて、どんな場面でもバスを手にできるようにならないと!と思う1日になりました。
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■場所:四国 野池群
■タックルデータ
ロッド:LUXXE SURMIS 555
リール:シマノ アルデバラン
ライン:サンヨーナイロン アプロードフロロ 6lb.
ルアー:リトルMax
ロッド:LUXXE SURMIS 666R
リール:シマノ メタマグDC
ライン:サンヨーナイロン アプロードフロロ 10lb.
フック:がまかつ エリートツアラー ワーム316R
ルアー:ダイナゴン4in、
ロッド:LUXXE SURMIS 666H
リール:シマノ メタマグDC7
ライン:サンヨーナイロン アプロードフロロ 10lb.
ルアー:ラパラ X-rap、メガバス110
ロッド:LUXXE ATS05 B70M-CRANK MASTER”DEEP”
リール:シマノ メタマグDC
ライン:サンヨーナイロン アプロードフロロ 12lb.
ルアー:ラッキークラフト RC1.5
     エバーグリーン ワイルドハンチ

LUXXE STAFF

花木 陽太

花木 陽太Hanaki Yota

所属エリア :

関西エリア

釣りジャンル :

バス

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