少しでも暖かいイメージのあるところ

2010.01.26

スタッフ 

CATEGORY :

バス

花木 陽太(関西エリア LUXXE STAFF)
■時期 ・・・ 1月21日
■場所 ・・・ 淡路島南淡野池、四国野池群、府中湖
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こんにちは。花木陽太です。
先週14日、三木方面に行って来ました。
しかし、今年1番の寒波到来で雪が降り凍結、池が凍るなど釣りのできる状況ではなくなったので、今回は少しでも暖かいイメージのある南淡路や四国に向かいました。
今回のテーマは冬の釣りでバスをキャッチする事。
私の中の野池での冬の釣りとは…
1. 鉄板系バイブレーション
2. サスペンド小型シャッド
3. ラバージグ&ポーク
以上が冬限定の釣りです。
他にもスピナーベイトやクランク、バイブレーションも使用しますがこれはオールシーズン共通です。
他の季節と違いこの時期、ワームは全くと言っていい程使用しません。
以前も書いた事がありますが、ワームが寒さで硬くなるからです。
そんなテーマから用意したタックルは4本。
鉄板系には、LUXXE SURMIS 555
サスペンドシャッドには、LUXXE ATS05 S70L-SM MASTER”SPLIT”
ラバージグには、LUXXE SURMIS 677
そして巻物全般に、LUXXE ATS05 B70M-CRANK MASTER”DEEP”を使用し、
サスペンドシャッドには、LUXXE ATS05 S70ML-SM MASTER”CAROLINA”と迷いましたが、がまかつ TREBLE 17などの細軸のフックを使用したかった為、今回はより柔らかいLUXXE ATS05 S70L-SM MASTER”SPLIT”を選択しました。
以上のタックルで今回釣行へ挑みました。
AM7:00ポイントに到着。
この日は前日までの暖かい天気が嘘のような悪天候で、雨風共に強く、釣り人にとっては最悪の気候となりました。
ここは以前、晩秋に訪れ50UPを2本獲った池。
そして、年内1投目はクランクかスピナーベイトと決めている私。
冬の釣りで釣るというテーマも忘れ、相も変わらずクランクからスタート。
1.5~2mラインをスローリトリーブ&ボトムノックで攻めますが、さすが冬です。
いきなりは釣れてくれません。水温を計ると5.6度。
野池にしてはまずまずです。
先週の池は2~3度の池がほとんどであった為か、反対に5度以上ある事に安心しました。
しかし甘くはありません。
ここで、冬の釣りに変更。
まずは鉄板系のリトルマックス。
クランクを通したラインより1段深めを、底を感じながらブルブルと震える最低のスピードで巻きます。
カラーは池の水が比較的クリアーであった為、クローム系を選択。
マッディであればピンク、ホワイト系と使い分けるようにしています。
同じコースを数投し、少し移動を繰り返しているとカツンと硬いものに当ったかのようなバイト。
巻き合わせで、テンションをかけたまま巻いてくるとかなりのファイトをみせる魚。
冬のバスはあまり引かないイメージが強かった為、鯉などの他の魚かと思うと、48cmの冬の定石通り丸々としたバスでした。
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この1匹で満足しているとすぐに次のバイト。
今度はグーッと何かにひっかかったような、重たい感じでロッドできいてみると魚の引き!
慎重に寄せてきたのですが、途中突っ込みをみせた後フックアウト。
バラした魚はでかいと良く言いますが、これは確かにでかかったです。
気が抜けるとこう言ったミスが多くなる為、バイトの少ない冬の時期は常に集中しなければいけませんね。。。
その後は、ラバージグで要所をロングステイさせ攻めていきましたが、雨と風が強く操作に苦戦し1時間程でポイントを移動しました。
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今度は減水状況にあるリザーバーを攻める事に。
長靴を用意し、普段は攻める事のできないポイントを、リトルマックスの遠投→スローリトリーブで探り始めました。
すると岬の先端付近でスピナーベイトをキャストした父親が45cmジャストのナイスなバスをヒット。
水深1mラインでの魚だった為、ここでスピナーベイトやバイブレーションなどで早いテンポで探るか、
ラバージグでスローな釣りをするか、それとも、このままリトルマックスを続けるのか・・・。
結果悩んだ末、やはり得意の巻物にする事にしました。
シルエットの小さながまかつ マイクロスピン3/8ozをできる限りスローリトリーブし、1m~2mラインまでをできる限り広範囲に探りました。
しかしバイトはありません。
再度リトルマックスで、ボトムをスローリトリーブ。
しかし、これも根掛かりが多発し断念。
ここでもう1度作戦を練りました。
コンディションの良い元気な魚はシャローにいる。しかし早い釣りには中々反応しません。
ラバージグのようなスローな釣りでは、目に見えて打てるカバーや変化が無い為、効率が悪く、やり通す事すら気持ちが続きません。
以上の事からついにスピニングを投入。
小型サスペンドシャッドをスローリトリーブさせロングポーズ。
この釣りで無理矢理にでも口を使わせる方法に決定。
これは本当に根気のいる釣り。はっきり言ってバスより自分の精神との戦いでした。
30分程、岬~ワンド~岬と探り歩くと岬にさしかかった時、足元2mくらいの位置で10秒くらいポーズを入れているとコツンと魚の当たり。
これをゆっくり合わせると45cmの先程のようなナイスバス。
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LUXXE ATS05 S70L-SM MASTER”SPLIT”の感度は抜群、きちんとフッキングでき、さらにバレる気のしないロッドでした。
キャッチした魚は傷一つないピカピカの元気なバス。
少しお尻や目が赤かったので、スポーニングを意識しているのかと思わせる魚でしたが、これは私の逸る気持ちから来る思い過ごしかもしれません(笑)
更に突き詰める為、再度ラバージグやジグのスイミング、リトルマックス、Heavyスピナーベイト、ジャークベイト、3.5gスモールジグヘッドなど、
思い付く事など全て試しましたが・・・この後はバイトがなく、雨が強くなった午後2時に終了しました。
極寒のこの時期にしては、50UPが獲れなかった以外は、冬独自の釣りで魚をキャッチできたので満足のいく結果でした。
来週こそは50UPを獲りに再度釣行してきます。
今回、1年で1番冷え込む1月下旬。防寒対策には特に力を入れました。
この時期は、バスとの戦いの他に寒さ+自分の精神との戦いが増えます。
私はサーモライトシリーズやファインダウンパーカーなどを愛用しています。
この2つはアウターとしても暖かく、レインのミドラーとしても使用でき大変便利の良い品です。
こういった自分に合う防寒着を見つけ、釣りに集中するのもこの時期の釣果を左右する1つです。
手袋はこの時期だと合皮製品を使用するのがお勧めです。
細いフックの使用が多くなるこの時期、針の刺さりにくい合皮は断然有利です。
さらに、手にキチンとフィットするので釣りもしやすいですよ。
お勧めはフィッシンググローブのロングタイプ5本切り。
これは本当に釣りに影響がでません。
こう言ったウェアーも万全にして、
この時期難しい時期でもありますが、まずはフィールドに出かけて自分の思う釣りを心を折らずにやり通してみて下さい。
ではまた来週も頑張ってきます。
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■場所:淡路島南淡野池、四国野池群、府中湖
■タックルデータ
ロッド:LUXXE SURMIS 555
リール:シマノ アルデバラン
ライン:サンヨーナイロン アプロード フロロ6lb.
ルアー:エバーグリーン リトルマックス
     がまかつ マイクロスピン 3/8oz
     ジャークベイト
ロッド:LUXXE ATS05 B70M-CRANK MASTER”DEEP”
リール:シマノ メタニウムMgDC
ライン:サンヨーナイロン アプロード フロロ12lb.
ルアー:ラッキークラフトUSA RC1.5
     エバーグリーン ワイルドハンチ
     イマカツ IK-200W モザイク
     メガバス バイブレーションX

LUXXE STAFF

花木 陽太

花木 陽太Hanaki Yota

所属エリア :

関西エリア

釣りジャンル :

バス

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