スピード感溢れるジグの釣り

2009.10.21

スタッフ 

CATEGORY :

宮崎 崇(関西エリア LUXXE STAFF)
■時期 ・・・ 10月20日
■場所 ・・・ 京都府 宮津湾内
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このところハマってるのがデイゲーム、ジグのフォールの釣り。
アタリの出方が非常に面白いのでやみつきです。
とにかくスピード感がたまらないです。
今日は風が強く、フリーフォールのラインでアタリを取るこの釣りは強風が大敵。
決して釣れないという事では無いのですが、小さいバイトをヒットに持ち込んだりラインのテンションの抜き具合を調整したりと、結構細かい部分に面白さがあるこの釣りは、風でラインがフケたりするとその面白さが半減してしまいます。
風の向きから推測して、普段はあまり行かないノーマークの場所に入ってみることに。
狙い通り風裏になり、さっきまでの強風が嘘のようにほぼ無風状態。
ここなら!とタックルを準備します。
「この風だしいつもとはベイトの着き場所が変わってて、もしかしたらイイかも?」
なんて前向きに考えながら、LUXXE SALTAGE REFLEX LEOZA 93M VERSATILEにリールをセット。
適応ルアーウェイトの広さ、キャスタビリティー、感度、必要なパワー、食い込みの良さを高次元でのバランスがあるLUXXE SALTAGE REFLEX LEOZA 93M VERSATILEは、僕のデイゲームのスタイルに最もマッチしているロッドなので、いつも迷うことなくわず選択しています。
キャスト開始。
とにかく飛距離は文句なし。
30gのジグが遥か彼方に消えていきます。
しばらくすると、鳥がチラホラ寄ってきました。
「あらら、もしかしたらがホントになっちゃたねぇ・・・」と思っていると案の定、それからはバイトラッシュ。
LUXXE SALTAGE REFLEX LEOZA 93M VERSATILEが100m先のジグの動きをキッチリ手元に伝えてくれ、ことごとくフッキングに持ち込んでくれます。
強風の影響?群れが入り混じった?
よく分かりませんが、小型も多かったのですが良型も混じり、釣れるサイズがばらばらでした。
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今回もがまかつ TR-21 #2を中心に使用しましたが、もっとフックセッティングを詰めていく事により、さらにフッキング率・キャッチ率を上げていきたいと思いました。
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■場所:京都府 宮津湾内
■タックルデータ
ロッド:LUXXE SALTAGE REFLEX LEOZA 93M VERSATILE
リール:シマノ ’07ステラ4000S
ライン:VARIVAS アバニ シーバスマックスパワー 15lb. (PE)
リーダー:クレハ シーガーグランドマックスFX 5号(フロロ)
ルアー:COREMAN ZATTAI
フック:がまかつ TR-21 #2

LUXXE STAFF

宮崎 崇

宮崎 崇Miyazaki Takashi

所属エリア :

関西エリア

釣りジャンル :

ショアジギング&キャスティング