野池群でビッグフィッシング!

2009.10.13

スタッフ 

CATEGORY :

バス

花木 陽太(関西エリア LUXXE STAFF)
■時期 ・・・ 10月11日
■場所 ・・・ 兵庫県 野池群
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こんにちは。花木 陽太です。
今回は仕事後、久々に地元の超メジャー池に行ってきました。
野池と言っても規模は小さなダムくらいの規模はあり水深も15m以上ある大きな池です。
台風後の為、水位は満水状態。いつもより更に大きく感じるこの池をどう攻略するか考えました。
入れ替わり立ち替わり人が釣りをしている池でプレッシャーも半端ではありません。
当日も先行者が3人いました。
この池で釣るのは至難の業で、バスを釣りたいなら他の池を釣る方が確実です。
しかしかなりの古い池の為、60cm近いバスが生息すると言う魅力のある池です。
まず始めに定番インレットを7gTXリグで探りました。
数多くの先行者がたたいた後、予想通りバイトはありません。
ここ最近、気温がグッっと下がったり台風での増水などで水温が低下し、バスが少しDeepに落ちたと考え、Deep側をテンポ良く3/4ozのスピナーベイトメインで探って行きながらTX、スイムベイト、メタルなどをポイントによりローテーションさせ攻略を試みましたが反応すらありません。
開始時間が遅かったせいもあり、気が付くと夕暮れになり、攻略の糸口すら見えません。
やはり増水してシャローのカバーに魚が入ったのかとシャローに浮気しそうになりましたが、先行者にかなりたたかれている上過去この池で釣れたのはDeepばかり、プレッシャーの高いシャローより人の攻め辛いDeepで頑張る事にしました。
Deepで頑張るが残された手も少なく、バスの居場所すら把握できていません。
何か良い手はないかと考えた時、まだ1つDeep攻略の切り札が残っていました。
ヘビーキャロライナです。
普段はボートからリザーバーなどで良く使用するのですが、野池の陸っぱりでも飛距離が欲しい時、バスが深い水深のボトムべったりではなく
中層~ボトム付近でサスペンドしている時、非常に役に立ちます。
ヘビーダウンショットでも同じ事が可能ですが、ヘビキャロの方がリアクションバイトを誘えます。
そしてこの釣り人の多いメジャー池、ダウンショットは確実に皆がやっています。
その事からヘビキャロを選択。
ロッドはLUXXE SURMIS 677
今回は近所だった為、1本でなんでもできるLUXXE SURMIS 677を選択しましたが、後に考えるとこのヘビキャロの釣りにはLUXXE ATS05 B76H-FLIP MASTERならばもっと良かったと思います。
ラインはフロロ16lb.。
5/8ozのシンカーにリーダーは20lb.を1m程、10inのロングカーリーテールをセットし沖に向かってフルキャスト。
一度ボトムに着底させ基本はズル引きで障害物に当たると、大きく竿を立てリアクションバイトを誘う方法で底の状況、障害物の有無を探って行きました。
すると沖20m辺りのボトム付近でラインが張るエリアを発見。
はっきり何とはわからなかったものの、水が吸われているような場所に硬い何かが沈んでいると予想。
陸からの見た目では全く何もない場所。
確信はなかったのですが、こういった場所は人にたたかれておらずバスが付いていると信じ丁寧にボトムを探る事に。
3投目にその場所に差しかかった時、その場所で軽く引っ掛かかり、それを丁寧に外すとその瞬間にゴツンと強烈なバイト。
渾身の力でフッキングを入れると明らかに大きな魚の引き。
Deepで掛けたので重さが増し並の引きではありません。
ファイト時間にすれば1~2分程度だったでしょうが、とても長く感じるファイトの末、上がってきたのは野池のランカーと呼べる57cm。
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浮いた瞬間デカすぎてびっくり。
ばらさずに慎重に寄せ無事ハンドランディングに成功。
ベイトを食べてパンパンのお腹でした。
久々に心から感動と興奮を与えてくれる魚でした。
時間も時間だった為、帰るかもう少し釣りをするか迷いましたが、せっかくこんなおいしいポイント、バスの位置を把握できたのでもう少しだけ続ける事にしました。
すると数投後、同じポイント、同じ水深、同じ障害物を外した瞬間にまたバイトが。
今度も力一杯フッキング。先程の57センチに負けない程の引きをします。
かなりの抵抗をみせた後、上がってきたのは丸々の54cm。
またまたびっくりです。57cmを見た後でも迫力負けしていません。
ベイトが豊富な池の為かこちらの魚もパンパンです。
こいつも本当に良く引きました。2度目の感激です。
091013hanaki02.jpg
他にもこのようなDeepに変化のある場所を探しますが、中々これだと言うポイントがなく時間を空けてもう一度同じ場所に入り直し再度ヘビキャロでアプローチ。
しかし、さすがにバイトは無く、ヘビースイムベイトやフットボールジグも試しましたがバイトしません。
すでに満足していた為、諦め半分、もしかしたらとヘビキャロの後ろにリアル系ワームをセットしキャスト。
するとまた同じ場所で同じようにして強烈なバイト。
完全にこの場所の釣り方を攻略しました。
またさっきのバスと同じ魚かと思わせるようなパンパンの54cmのバスをキャッチ。
普段ではありえません。
特にこの池は1匹釣る事すら困難な池です。
台風後で状況が良かったにしろメジャーフィールドでここまでコンディションの良い50オーバーが3本。
私の経験でも記憶の限りほとんどありません。満足に満足したのでここで終了。
辺りは夕暮れどころかとっくに真っ暗でした。
ここまで良い結果だと帰りに事故らないかと心配になる程でした(笑)
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この日、池が増水し普段より状況が良かったにしろここまで爆発したのは、人が攻めていない場所を攻めた事と、人と違った釣りをした事、人があまり使用しないルアーを使った事にあります。
実際、私も過去に何度もこの池を訪れていますが、ここまでの爆釣をした事はなく、他人が釣ったという話を見た事も聞いた事もありません。
この日はバスが深い位置のボトム付近のストラクチャーにサスペンドしており、それをヘビキャロのリアクションバイトで釣りました。
ここまでのプレッシャーの池でここまでのサイズに育った魚、ルアーの見極め能力はかなりの物を持っていたはずです。
そんな魚になぜ口を使わす事ができたのか?と言うと、タイミングと言ってしまえばそれまでですが、リアクションで本能的に口を使わせたからです。
引っ掛かった時に無理矢理外すのではなく、ゆっくりと外しシンカーの重さでズドンと沈める。
しかしワームは後をゆっくりと追って来る。少し意味の分かりにくい説明ですがこのシンカーとワームが離れている為、落ちる時に間があるという事がキーでした。
現にヘビーTXやフットボールでは反応すらありませんでした。
それと、このワームの大きさです。
余り使用されない大きさですが、でかい魚にはでかい餌をとそのままの考えです。
しかし余り使用されていない分バスもこの大きさにスレていません。
後は同じ物を使い続けずローテーションさす事も重要です。
最後の魚などはカリーテールからリアル系に変えたからこそ釣れた魚です。
最後に池選びも大切です。
子バスが良く釣れるような小さな規模の池を選ぶのではなく、ビッグフィッシュが確実にいる古い大きな池を選ぶ事が大切です。
以前にも言いましたが釣り方次第でバスは確実に口を使うタイミングがあります。
それを探し当てるのがこの野池の釣りの楽しい所でもあります。
今回はこのポイントで爆発しましたが、今度はそうはいかないかもしれません。
しかしそれもバスフィッシングならではの楽しみです。
皆さんもかつて爆釣していたような近所のメジャー池、古い池などを久々に訪れてみてはいかがですか?
もしかするとこのような思いがけない結果が待っているかもしれませんよ。
■場所:兵庫県 野池群
■タックルデータ
ロッド:LUXXE SURMIS 677
リール:シマノ メタマグDC7
ライン:フロロ 16lb.
ルアー:バークレイ 10インチ、セビル マジックスイマーソフト、イマカツ バクラトスイマー、ティムコ ブレードマスター、フットボール3/4ozなど…….

LUXXE STAFF

花木 陽太

花木 陽太Hanaki Yota

所属エリア :

関西エリア

釣りジャンル :

バス

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