宮崎　崇（関西エリア LUXXE STAFF）
■時期 ・・・ 9月8日
■場所 ・・・ 京都府 宮津湾内

前回の釣行で運良くカタクチイワシの寄ってる場所を見つけろことができたので、
節操無くまた出かけました。
前回は手前のブレイクでバイトが頻発。
至近距離ということもあり乗せきれなかったバイトが多数あったので、
その対策としてサーチ用にLUXXE LEOZA 93Mとフッキング重視でLUXXE LEOZA 90MLの2本持ち込む事にしました。
まずはLUXXE LEOZA 93Mで広く探ります。
すると予想通り手前のブレイクでバイトがあります。
コツンという小さいバイトでしたがグッドサイズが上がってきました。

やはりヒットポイントが至近距離なので、ここでLUXXE LEOZA 90MLにチェンジ。

カタクチイワシというと、シーバスがボイルする姿を連想してしまいますが、今回のカタクチイワシはサイズが小さいのと数もそれほど多くない事もあり、ボイルは皆無。
むしろその下にボトムに張り付くようにシーバスが着いてるイメージです。
丁寧にボトムトレースを試みます。
LUXXE LEOZA 90MLはスローな攻めと非常に相性が良いです。
ヒガタマスターの名のとおりナイトのウェーディングでジックリと1本獲りに行くスタイルにはピッタリですね。
ブレイクに差し掛かった時、小さいバイト！
狙い通り、バイトを弾くことなくLUXXE LEOZA 90MLがフッキングを決めてくれました。
今度はピンスポットが分かっているので、ジグスプーンのフォールで直接撃ち込みます。

これもヒット！
テールのみのフックセッティングですが、バラすことなくキャッチ。
このようなパターンで良型ばかりが連続ヒットしましたが、その後小型の群れが入ってきたようで
小型ばかりがヒットするようになったので贅沢なようですがここで納竿しました。

数にも型にも恵まれた、最良の日でした♪

■場所：京都府 宮津湾内
■タックルデータ
ロッド：LUXXE LEOZA 93M、LUXXE LEOZA 90ML
リール：’07ステラ4000S
ライン：よつあみ　ウルトラジグマン・ライトジギングSP 1号
リーダー：グランドマックスFX 5号
ルアー：シリテンバイブ73、ホプキンス3/4oz他