7月15日 香川のダム

2009.07.21

スタッフ 

CATEGORY :

バス

花木 陽太(関西エリア LUXXE STAFF)
■時期 ・・・ 7月15日
■場所 ・・・ 香川県 某ダム
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季節はすっかり夏らしくなり本格的な暑さになてきました。釣人にとっては地獄の暑さの始まりです。それはバスにとっても同じ事。
そこで今回はそんなこの季節に有効な釣り場リザーバーのオカッパリを紹介したいと思います。
7月15日今回も父親と二人徳島、香川方面のダム巡りに繰り出しました。
当初はボートを積んで行く話もありましたが時間の都合と色々なポイント状況を今後の季節の為に把握しておきたいという事でオカッパリオンリーに決定!
今回はリザーバーでのオカッパリという事で過去の経験上、トップウォーター(特に光ったシルバー系のペンシル、口の大きなポッパー)、スピナーベイトなど小魚をイメージしたルアーをメインに用意。
朝一番、日が昇る前はポッパー、日が昇るとバックウォーターに入りペンシル、ジャークベイトで攻め、岬周りを3/4ozのスピナーベイト、Deepクランクでサスペンドバスを獲るというプランを組み立てました。
ここで一つ私の過去の経験の話になるのですが、リザーバーなど水深のあるような湖や山池などではポッパーのロングステイが特に有効です。
激しく「ボコン」と音を立て一分程ステイを入れ何mも下からバスを浮き上がらせるという釣り方です。
この釣り方でバイトするのは
ビッグフィッシュばかりでバイトの仕方も他では味わえない程激しいものです。
足場が安定するオカッパリが有利な釣りなので是非お試しください。
さて、話を当日に戻しますが天気予報では天候はドピーカンの晴天、気温30度オーバーの地獄日です。
これは午前中(朝8時まで)に勝負を決めてしまわないと手こずることはみえみえ。。。
朝一のポッパーでビッグフィッシュを獲り、そこからはサイズ混じりの楽しい釣りのプランが果たして成立するのか?
期待半分、不安半分いつもどうりワクワクしながらAM2時四国方面に向けて出発です。
AM4:30ポイントに到着。
香川県にあるリザーバーとは言っても野ダム程度の規模で1日あれば周りきれるほどのダム。
早速ダムの状況を見てみると減水状態。
考えていたプランが一瞬にして壊滅。
しかしシェードパターンは壊滅したもののオカッパリが出来る場所が増えたと思うとまぁ良しとしようという事で私はマジックスイマー、父はポッパーで釣り開始。
するとすぐに父に前記のとうりポッパーのロングステイにヒット。
狙いどうりの45オーバー、マンマルのバスでした。
私も2バイトあるものの中々ヒットに持ち込めずバックウォーターに移動。
この時期のバックウォーターはバスがベイトフィシュを追いかけ上がって来ているとトップ、ビックベイトなどでかなり楽しい釣りが可能な上、サイズはナイスフィッシュばかり。
期待を膨らませ移動するもバスどころかベイトすら見えなく即断念。岬を探る事に。。。
この時期のリザーバーのバスは中層でサスペンド状態にあることが多く岬などのベイトが溜まる場所に集まる。そこでDeepクランク、Heavyスピナーベイトなど横の釣りがその魚を釣るのに最も効果的である。
夏のリザーバーでの私の釣りはトップ、バックウォーターを除いては基本、縦と横の釣りの二つに分けている。
縦の釣りとはラバージグを垂直岩盤に沿って落とし込む方法である。
この釣りはボートから向きの釣りとなり今回減水した状況のオカッパリではあまり出番はなっかたので今後詳しく紹介したいと思う。
そして今回メインとなったのがDeepクランクでの横の釣りでした。
真夏のサスペンドしたバスを効率良くキャッチでき、良型がそろうというボート、オカッパリどちらでも有効な釣りです。(スピナーベイトのスローロールでも同様の釣りが可能。
今回は無風の為クランクを使用)
そのクランキングにて私に待望のHit!!
サイズは43とそこそこですがDeepクランク独特のスコンと抜けるようなバイトとロッドを絞り込んでくる筋肉質バス特有の引きでとても楽しませてくれました。
この釣りをするにはLUXXE ATS05 B70M-CRANK MASTER”DEEP”>のようにティップが入りバットに力がありロングキャストが可能と三拍子揃ったロッドが良いでしょう。
実際4m潜るクランクもかなり楽に引け、魚とのやり取り中のパワーも素晴しかったです。
この後も二時間ほど粘るもバイトが無く昼食後、野池に移動。
PM2時半、野池を転々と移動するも高気圧のはった灼熱の下での釣りは厳しく朝のクランクでのバイト以来6時間近くノーバイト状態。
さすがにもうダメかと思い始めたその時に空が曇りだしいきなりのスコール!!
時間にしては1時間程度でしたが目の前すら見えないほどの量が降り、止めばすぐに晴天に回復。
天気予報を裏切る突然の雨に着替えすらなくずぶ濡れしかし雨のおかげで魚の活性が上がったと思い私のテンションも上がっての釣り再開。
PM4時最後の池に移動。先程の雨で少し濁り気味ではあるもののもともとマッディな池なので特に問題はなさそうです。
早速、マイクロスピン3/8で開始。
マッディウォーターの為、カラーはチャート。
最近は何処の池でもバスがスレ気味傾向であるため簡単には釣れてくれません。
もちろんスピナーベイトの釣りも同様です。
そこでスピナーベイトに最近ほどこしたチューンがアワビブレードです。
これはまだまだテスト段階ですが最近琵琶湖でも黒ブレードが主流です。
晴れた日などは金ブレードは光り過ぎてバイトしないというのが理由。
これは時と場合にもよるので一概には言えませんが、派手に光るより自然な光の方が良いのではと思いついた先がこれでした。(自分で作ったのではなく専門の方にとても薄く、片面コーティングしてもらったもの)
実際、アワビブレードを使用し始めてからバイト率が増えたのは確かです。
しかしまだまだテスト段階ですので、今後確かな答えを突き詰めていきたいです。
次に使い方ですが基本的に中層を巻くものであり引くレンジは巻くスピードを変えるのではなくウエイトを変えレンジを調整するものです。
しかし私は最近スピナーベイトをクランクのように底にコンタクトさせながら使う事が多いです。
クランク以上に根掛りを回避しスローに引けアピールも抜群です。
底の状態を探るサーチベイトとしてもよく、実際この使い方をし始めてからスピナーベイトの出番、釣果は何倍にも倍増しました。
この日もこの方法で35~45を数匹キャッチしました。最近の私の最も自信のある釣り方の1つです☆
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そして数はそこそこ釣れたのでキッカー狙いにラバージグを投入。
トレーラーにすり抜けの良いクローワームをセットしウッドカバーの奥にキャスト。
ドンとくるバイトとともに力いっぱいあわせを入れると確実にビッグフィッシュの手ごたえ!!
タックルはLUXXE ATS05 B76H-FLIP MASTERにD-ARM 20lb.(フロロ)、フッキングも完璧でした為、強引にやり取りをしました。
キャッチしてみると丸々の54cm。
アフターから完全に回復しベイトをパンパンに食べた魚でしたのでかなり引きましたがこのタックルでは余裕のあるファイトが楽しめました。
ついにビッグフィッシュと呼べる魚をキャッチする事ができPM6時、14時間の釣りが終了。
父も48を頭に10匹ほどジグ、スピナーベイトでキャッチ。
辛い時間が長い日でしたが最後の二時間でハッピーな1日になりました☆
なんと言っても今回は天が味方をしてくれました。
この時期の雨は特にバスに良い影響を与える事が多いので皆さんも是非タイミングを狙って釣行して下さい。
最後にこの時期の野池のカバーは相当きついのでラインは最低でも16lb.クラスで挑んでみて下さい。
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■場所:香川県 某ダム
■タックルデータ
ロッド:LUXXE ATS05 B70M-CRANK MASTER”DEEP”
リール:シマノ メタニウムMgDC
ライン:APPLAUD GT-R 3号
ルアー:Deepクランク
ロッド:LUXXE SURMIS 677
リール:シマノ メタニウムMgDC7
ライン:D-ARM 16lb.(フロロ)
ルアー:がまかつ マイクロスピン、FINESSE 1/2スピナーベイト
ロッド:LUXXE ATS05 B76H-FLIP MASTER
リール:シマノ アンタレスDC7
ライン:D-ARM 20lb.(フロロ)
ルアー:フィネス モンキージグ3/8+ドライブクロー4インチ

LUXXE STAFF

花木 陽太

花木 陽太Hanaki Yota

所属エリア :

関西エリア

釣りジャンル :

バス

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